(今週の侍戦隊シンケンジャー)
ついに血祭ドウコクが気付いた志葉家の秘密。
先代シンケンレッドがドウコクを封印した文字とは・・・?
その辺は勿論気になるけど、見ていて、「あれっ?」と思ったことが1つ。
今日のジイの話だと、先代シンケンレッドは、その文字でドウコクを封印したのが最期だったとのことだが、思い起こせば、第一幕では、燃え盛る炎の中、体に矢を打ち込まれた丈瑠の父が、瀕死の状態で丈瑠に後事を託す回想シーンが描かれていた。
この違いは何なんだ?
ひょっとして、先代シンケンレッド=丈瑠の父ではないってこと?
いや、それはないでしょう。普通は「先代」っていったら、親のことだろうし。
細かい点だけど、その辺が見ていて気になってしまった。
公式サイトによると、来週は、丈瑠の父が回想シーンで出るっぽいので、その辺が明らかにされるかも?
中盤、流ノ介が言った、「殿を守ることは世の中を守ること」という言葉。
確かにそのとおりなのかもしれないけど、それを「必要ない」と突っぱねた丈瑠の姿を見ていると、志葉家当主としての重圧のようなものがひしひしと伝わってきた気がする。
ラストで、ジイにも行き先を告げず一人で屋敷を抜け出した丈瑠の胸中はいかにってところか。
次回予告編では、「改めて、お前達(流ノ介達か?)の命預かった!」という丈瑠の台詞があったが、何がきっかけで吹っ切れることができるのか、来週はその辺を、旅先である大阪で楽しみにしているとしよう。
順番は前後するが、冒頭の、ナナシ連中に襲われた人々を助ける五人のシーン。
ナナシ連中をバッタバッタと斬り捨てる五人を見て、ひょっとして、今後、一般人を誤って斬ってしまうなんてシーンが出てくるのかななんてことを思ってしまった。
歴代の戦隊でも、誤って一般人を負傷させてしまうというシーンは何度もあったので、そういうシーン自体はあっても不思議ではないと思うし、特段問題もないと思うが、武士道がテーマの作風なだけに、斬ってしまった側の責任の取り方みたいなのがどんな風に描かれるのかということを、色々と想像してしまった。
ちょっと本編から脱線しちゃったけど、そういうシーンがあるとしたら、流ノ介か茉子にやってもらいたいなと、勝手ながら思うのだが、果たして・・・。
最後に、今日もエンディングテーマが2番になっていたけど、今後もこんな風に、1番と2番が不規則に繰り返されていくのだろうか?
個人的には1番の方が好きなんですけどね。
ついに血祭ドウコクが気付いた志葉家の秘密。
先代シンケンレッドがドウコクを封印した文字とは・・・?
その辺は勿論気になるけど、見ていて、「あれっ?」と思ったことが1つ。
今日のジイの話だと、先代シンケンレッドは、その文字でドウコクを封印したのが最期だったとのことだが、思い起こせば、第一幕では、燃え盛る炎の中、体に矢を打ち込まれた丈瑠の父が、瀕死の状態で丈瑠に後事を託す回想シーンが描かれていた。
この違いは何なんだ?
ひょっとして、先代シンケンレッド=丈瑠の父ではないってこと?
いや、それはないでしょう。普通は「先代」っていったら、親のことだろうし。
細かい点だけど、その辺が見ていて気になってしまった。
公式サイトによると、来週は、丈瑠の父が回想シーンで出るっぽいので、その辺が明らかにされるかも?
中盤、流ノ介が言った、「殿を守ることは世の中を守ること」という言葉。
確かにそのとおりなのかもしれないけど、それを「必要ない」と突っぱねた丈瑠の姿を見ていると、志葉家当主としての重圧のようなものがひしひしと伝わってきた気がする。
ラストで、ジイにも行き先を告げず一人で屋敷を抜け出した丈瑠の胸中はいかにってところか。
次回予告編では、「改めて、お前達(流ノ介達か?)の命預かった!」という丈瑠の台詞があったが、何がきっかけで吹っ切れることができるのか、来週はその辺を、旅先である大阪で楽しみにしているとしよう。
順番は前後するが、冒頭の、ナナシ連中に襲われた人々を助ける五人のシーン。
ナナシ連中をバッタバッタと斬り捨てる五人を見て、ひょっとして、今後、一般人を誤って斬ってしまうなんてシーンが出てくるのかななんてことを思ってしまった。
歴代の戦隊でも、誤って一般人を負傷させてしまうというシーンは何度もあったので、そういうシーン自体はあっても不思議ではないと思うし、特段問題もないと思うが、武士道がテーマの作風なだけに、斬ってしまった側の責任の取り方みたいなのがどんな風に描かれるのかということを、色々と想像してしまった。
ちょっと本編から脱線しちゃったけど、そういうシーンがあるとしたら、流ノ介か茉子にやってもらいたいなと、勝手ながら思うのだが、果たして・・・。
最後に、今日もエンディングテーマが2番になっていたけど、今後もこんな風に、1番と2番が不規則に繰り返されていくのだろうか?
個人的には1番の方が好きなんですけどね。