北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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デンジお料理教室

2008-12-20 14:15:28 | イベント・オフ会
12月13日に開催された2つの忘年会。一昨日に第2弾の方を先に紹介しましたが、今日は、第1弾を紹介します。

この忘年会は、題して「デンジイエロー的忘年会」。
デンジマンを通して知り合った仲間内の集まりで、幹事さんがデンジイエローのファンでいらっしゃることからついた名前(ってことでいいんですよね?)。
私とこの仲間達との交流は、実は「こち特」さんよりも古く、4年前の夏に、都内某所で宿泊形式で開催されたオフ会に参加したのが最初で、その時のオフ会というのが、私の現在のHNである、「ナナマガラー」誕生のきっかけになったという、私にとって大変思いで深い出来事だった。
あれから4年、私がこの集まりに参加するのは、昨年9月の、幹事さんの結婚披露パーティー以来であったが、「こち特」さんと同様、こちらも大変貴重な仲間達であるので、前々から参加を楽しみにしていた。

今回の参加メンバーは、全部で9名。
何をやるかというと、カラオケをしたり、ロケ地に行ったりという従来の趣向を廃して、都内某所のレンタルキッチンを借り切り、参加者がめいめいに料理を作ってみんなで食べるという内容。
前々から話は出ていたそうだけど、今回、実現の運びとなった。





これが、借りた部屋のキッチンスペース。
奥がガスレンジになっているが、手前にも作業スペースが置かれている。





私が作業スペースとして使ったのが、写真のこの辺り。
「デンジイエロー的」ということで、ガスコンロではなく、「デンジ(電磁)調理器」を使いました(笑)
普段はガスコンロ使用なので、最初は勝手がわからなかったけれど、使い始めると、なかなか便利なものだとわかりました。
「相棒」Season6の最終回で、25年前に放火殺人を犯した男が、その後、火が怖くなってガスコンロを使えず、ずっと電磁調理器を使っていたという事情が描かれていたのだけど、なるほど確かに、火が心配という人には、これほど便利な物はないかもしれません。





でもって、この鍋の中身はというと・・・、
そう、毎度おなじみのスープカレーでございます。

今回使ったのは、明治製菓さんから発売されている、「北海道発 マジックスパイス スープカレーの素」という物で、特製スパイスで辛さを調整することのできる人気商品。

(商品の紹介はこちら)
http://www.meiji.co.jp/foods/magic/

辛さを調整できると書いたが、その辛さは、中辛から激辛まで、7つの段階になっていて、「覚醒」「瞑想」「悶絶」「涅槃」「極楽」「天空」「虚空」という名前が付けられているのも面白い。
用いる具は、牛肉、ニンジン、ジャガイモと、彩を添える意味でも有効なピーマン。肉とピーマンをフライパンで炒め、同時進行で、鍋でニンジンとジャガイモを煮込み、柔らかくなってきたところで、肉をピーマンを入れ、いよいよカレーの素を加え、先程のスパイスで辛さを調整して完成という流れ。
どのくらいの辛さが適当か判断に迷ったけれど、せっかくなので、付属品のスパイスは全て使わせてもらいました。(笑)





これが完成品。
ちょっと量が多くなったので、大きな皿2つに分けて盛って食べました。

で、ここでちょっとお詫びを。
せっかくみんながめいめいに料理を作ったのだから、その全てを紹介して差し上げるべきなのでしょうけど、作ることに夢中になっていたせいか、写真は、ここで紹介している物しか撮りませんでした。
自分中心的な内容になってしまい、申し訳ありませんでした。

私のスープカレー以外に、皆さんの作った料理は、以下のとおりです。

・おつまみ盛り合わせ
・ベトナム風生春巻き
・タイ風ラーメン
・野菜炒め(牛肉入り)
・ココナツ系デザート
・ローストチキン

ほほう、ローストチキンですか・・・。クリスマスのこの時期にはいいかもですな・・・。





上の写真は、今回特に印象に残った、そのローストチキン。
中にご飯を入れ、オーブンで約1時間加熱し、出来上がりとなりました。
私は、食べるのは初めてではないと思うんだけど、そうそう頻繁に食べる機会があるわけでもないので、美味しくいただきました。

当日は、10時にレンタルキッチンに入り、その後準備を重ね、全ての料理が出来上がったのは、13時ちょっと手前。
本当は14時までだったのだけど、せっかくなので1時間延長してもらい、色々な話題に話を咲かせました。
話の中で特に印象的だったのが、既に一部で名前が出ている、来年の戦隊の名前。
ここで紹介するのはもう少し先にさせてもらうけど、来年もまた、「何それ?」って思うような名前。
今年の「ゴーオンジャー」もそうだけど、最近の戦隊は、最初は「何それ?」って思うような名前でも、見ているうちに、それほど時間が経たずしてその名前に慣れてしまうことが多いという話をしていました。

かくして、楽しい時間はあっという間に過ぎ、お開きの時間に。
今回も、とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
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