通勤経路から見える所に、大きな岩のある広場があってずっと気になっていた。
あれは何なんだろうと思って行ってみると・・・、
「千代ノ浦マリンパーク」という、釧路市が管理している公園。
海や漁業に触れることを目的として整備された憩いの場です。
上の写真の大きな岩は、どうやら滝として水が流れるように整備されているようです。
まだ4月だから水が流れていないのかなと思ったら、そのとおりで、水が流れるのは6月から9月だそうです。
6月になったらまた行ってみるか。
早速目に入ったのが、この二つのマンホール。
函館で散々マンホールに注目してきた影響で、どこへ行っても、マンホールを目にすると、ついついデザインに注目してしまうようになりました。
この二つ、鮭と荒波のデザインは同じだけど、この「強」「弱」ってなんだろう。
汚水を排出する機械の力の違い・・・?調べてみるか。
デッキから望む海。
函館でも同じような光景に癒されてきたので、釧路でもこういうスポットをどんどん発掘したいです。
公園にはバーベキュー小屋も設置されており、予約制で楽しむことができます。
広場から海の方向へ目を向けると、ほほう、貨物列車が走ってますね。
あれっ、JRの路線を走っている貨物列車の機関車の色って赤じゃなかったっけ・・・。
それに、そもそもこんなところにJRの路線あったっけ・・・。
ということで、ちょっと回りくどくなっちゃってますが、この貨物列車の秘密は、また次回ということで。
この貨物列車が走っているのは、JRで維持管理をしている路線ではありません。
千代ノ浦マリンパークの場所