北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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運転マナー

2014-04-13 16:26:29 | 日々のもろもろ
再び函館市民になって10日。片道30分の車通勤はそれほど苦ではない(冬になれば苦になるだろうけど)が、やっぱり気になるのは、函館の運転マナーの悪さ。
前回も無論それは感じていたけれど、一時停止で停止しない、赤信号になっても突っ込んで来るという車の何と多いことか。
本当、毎日のように危ないなと感じている。

でもって今日は、暖かくなってきたので自転車で市内をぶらついてみたが、自転車もマナーが悪いのが多い。
通行不可の歩道を走ったり、車道を右側走行したりするのも多いが、何か勘違いしてるのが多いなと思うのが、走行可能な歩道を、我が物顔で走るのが多いということ。
いくら自転車走行が可能だからって、それは、歩行者に配慮しながらというのが大前提のはずなのに、歩行者の多い中をスピードを出して走ったり、これは今日じゃなくて以前いた時に見かけた光景だけど、それほど広くない歩道で、車椅子の方が前方にいると言うのに、その横をスピードを落とすでもなく走り去って行ったのもいた。
函館には、五稜郭公園の近くの梁川(やながわ)町というところに「交通公園」と言って、ゴーカートを楽しみながら子供達に交通ルールとマナーを教える公園があるのだけど、子供達だけでなく、大人でも、こういう所に通った方がいいのではと思うのが本当に多いなと思う。

後、これは運転マナーとは関係ないけれど、今度の官舎は、前に大きな公園があって、日中は多くの子供達が遊んでいるうえ、官舎の敷地内でも、子供達が、色々な遊びで楽しんだりしているので、大人としては、そうした子供達に配慮した運転も、当然ながら心がけねばと思う。
先程、家族で買い物に行った帰りに、駐車場への入口付近で子供達が遊んでいたのが目に入り、一瞬、徐行しながら入ろうかなとも思ったが、思い直して、ぐるっと回って反対方向から駐車場に入った。
反対方向には子供達がいなかったのでそうしたけれど、個人的には、今後も同じような光景の時には同じようにしようと思う。
車道で遊んでいたのなら、当然、危ないよと注意しなければいけないけれど、官舎の敷地内は、車が走る所とはいえ、「遊んではいけない場所」ではないはずだから。
先週いっぱいで、官舎内の挨拶回りは全て終えたけど、職員の方でさえ全員の顔と名前が一致していないのに、ご家族の方、とりわけ子供達となると、どの子が誰のお子さんなのかを把握するには相当時間がかかりそう。
どの子も、会ったらしっかりと挨拶をしてくれてすごく感じがいいので、それは凄くいいことだなと思うけどね。



コメント
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