北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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組織の責任だろう

2014-03-12 21:16:02 | 気になるコト
エア・ドゥ 機長4人が体調不良で欠航相次ぐ 6日間で13便(北海道新聞)


そりゃまあ、体調不良で搭乗なんかされて、事故に繋がったりしたら一大事だけど、だからと言って、これは酷過ぎないかいと思ってしまう。
機長個人の自己管理もさることながら、ここまで来ると、会社の責任も問われる大ごとですよ。





エア・ドゥは、北海道に乗り入れている大手の中では、料金も安く、近年は航路も拡大してきて、私も以前よりも利用する機会が増えているので、このような出来事は残念。
自己管理を本人任せにすることなく、社を挙げて再発防止策を講じてもらいたいものだ。

そして、「またか・・・」と思う事件がまた一つ。


特急のドア突然閉まる 女性挟まれけが JR北海道・函館駅(北海道新聞)


「怖い」という言葉すら引込んでしまうような、呆れるにも程がある事件。
何々?「通常は運転士がドアを開ける操作をするが、この日は乗車していた列車の誘導係が操作。運転士、誘導係ともに『ドアを閉める操作はしていない』と話しているという」って?
じゃあ一体何が原因なの?身に覚えがないというのはわからないでもないけれど、この発言は、今自分達が置かれている立場が全くわかっていないと言われても仕方がない。
ただでさえ信頼が地に落ちているというのに、今そんな発言したらどうなるのか、少しでも考えて物を言っているのだろうか?
恐ろしい恐ろしい・・・。
コメント
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