写真は、西武池袋線大泉学園駅から徒歩１５分程の所にある街路。
一体どこへ向かうのか・・・？
この街路には、こんな名前が付いています。
と言うことは、この先には・・・？
時節柄一応書いておくけれど、ここは「ごちそうさん」のセットではありません。
（だって、「西門」って書いてあったら・・・ね。（笑））
そう、横書きの表札にもあるとおり、「東映東京撮影所」です。（わかるっての）
中は一般公開等はされていないので、外から眺めることができるだけだけど、この中で、数多くの名シーンが撮影されていると思うと、何だか胸が躍ってきます。
中に入れないので、フェンス越しに中を一枚。
単なる怪しい人物と思われなくもないですが。（苦笑）
撮影所の側にある建物。
ここは・・・？
８０年代戦隊シリーズのファンの方であれば、この外観は何度か見覚えがあるという方も多いと思います。
８０年代戦隊で、病院や美術館などの入口として多く使われている、「東映アニメーション」の玄関です。
と言うことで、ここで題名の意味。
↑の写真について、この角度から撮るには、沿道の車道ギリギリに立たねばならないのだけど、そんな所に立っていたら、当然車の邪魔になってしまい、ドライバーさん達を徐行させてしまうということで、期せずして仲間の一人から、二年前に授かった「徐行させる男」の呼び名を再び向けられることになったのだけど、今回は、男三人女三人の道中だったこともあり、あえて題名を↑のようにさせていただきました。
まあこれは当然でしょう。こういうのは連帯責任ですからね。（そうなのか？）
それに、周りを巻き込むくらい夢中になれるって、ロケ地ハンター（？）としては名誉なことですからね。（冗談ですよ。良い子は真似しないでね）
館内では色々と展示イベントも行われているようなのだけど、次に来る時は、興味深いイベントが開催される時を狙ってみるのもいいかなと思います。
スタジオをはじめとする各施設の内部、ぜひ一度見学してみたいですな・・・。
