何とかクリア

ご報告いたします。
先月購入した、DS版「相棒」。何とか、「ドラマモード」に収録されているエピソード３つを全てクリアすることができました。
所要時間は、９時間１８分３３秒。平日はなかなか時間が取れず、先々週の秋田と、先週の札幌で集中的にプレイしたのが良かったようです。

「ドラマモード」には、実際のドラマさながらのストーリーが３つ収録されていて、右京さんと薫ちゃんをはじめとするレギュラー陣はもとより、ゲストでも、有名な役者さんが多数キャスティングされていて、自分も劇中の人物になったかのような気持ちで謎解きを楽しむことが出来ましたが、今振り返ると、もう少し要領よくやれたのではないかという反省点が浮かんでくるのが正直なところ。
例えば、実際の謎解きの過程においては、次の行動や、容疑者に突きつける証拠などを三択で選ぶ場面が大変多かったのだが、昔から三択の苦手な私は、ここでも思いっきり的外れな選択肢を選ぶことが多く、右京さんに、「僕としたことが・・・、これは関係ありませんねえ・・・」と言わせてしまったり、薫ちゃんが、右京さんに間違いを指摘されて悔しがる展開を招いてしまったりと、余計な時間を長々と費やしてしまった。
もっとも、その分、劇中さながらのやりとりが多く楽しめたという点は、それはそれでよかったのだけど、今後、２回目３回目と挑戦していく予定なので、その時は、もう少し要領よくこなせるように頑張らねばと思う。

ぜひ、機会があれば、皆さんもぜひ挑戦してみてください。
最後に、３つのエピソードの概要を簡単に説明しておきます。


Episode1
ある有名な美術家が、自宅の一角にあるアトリエで死体となって発見された。
アトリエは内側から鍵がかかっており、中にはニスの匂いが充満していたことから、警察は、その匂いが原因で脚立から転落し、彫刻に頭を強打したことによる事故死と判断したが・・・


Episode2
ある日、三味線の流派を取材していた美和子から、師範の屋敷で殺人事件が発生したとの一報が入った。
捜査の過程で、屋敷では、事件の数時間前にボヤが発生していたことが判明。警察は、強盗による殺人事件の線で捜査を進めるが・・・。


Episode3
ある日、右京と薫は、寄席の前で、右京に大変雰囲気の良く似た税務署職員と出会うが、数日後、その税務署職員が轢き逃げに遭い死亡した。
やがて捜査の過程において、次々と意外な事実が浮かび上がり、ついには、都知事にも事件関与の疑惑が持ち上がるに至る・・・。


さあ、次はどのくらいの時間でクリアできることやら・・・。