釣り人の ウキを揺らすや 秋の風
今朝の黒目川遊歩道。
何日も、何日も嫌になるくらい降り続いた雨がようやく上がり、久しぶりにのぞいた太陽と青空。
今朝は川面を渡る風がさわやかで心地よい。
そんな中、川辺にはいつものように釣り糸を垂れる釣り人の姿。
さざ波の中で釣り糸の先の「ウキ」が浮き沈みしている。
さざ波の中で揺れる「ウキ」(画面中央の白い丸)
素人目には、魚がエサを食っているのか、単にさざ波に揺れているのか判然としない。
すると、釣り師がおもむろに竿を上げた。
釣り糸の先に小さな銀鱗が踊っていた。
コメントありがとうございます。
近々お会いできるのを楽しみにしています。