折々の記

日常生活の中でのさりげない出来事、情景などを写真と五・七・五ないしは五・七・五・七・七で綴るブログ。

写真&俳句VOL914~影響「軽微」

2016-02-15 | 写真&俳句
春の嵐の去った後の小江戸川越。


春一番     小江戸の街を     かすめ去り


春一番が吹いた日、小・中学校時代の同級会が「小江戸」の愛称で知られる川越市で開かれた。

当日は春の嵐で、東京、千葉方面からの仲間たちは途中で電車が遅れるなどハプニングに遭遇したが、会場の川越は、幸いにも直撃は受けずに、会がお開きになる頃には「台風一過」の上天気になっていて、気を良くして2次会の場所に全員で繰りだした次第である。