日常生活上の優先順位ベスト３

師走も中旬。
これからは、忘年会で賑わう季節である。

小生も既に、大学時代の先輩、高校時代の仲間と２回の忘年会をこなし、中学時代の幼なじみたち、居合の仲間たち、趣味のオーディオ談笑会のメンバーと、これからも忘年会が続々予定されている。

　
大学時代のサークル仲間の先輩との忘年会では、『ふぐ』料理をご馳走になった（左）、高校の仲間たちとの忘年会は、地元の寿司屋さんだった（右）。
共に時間が経つのを忘れて、『熱い語らいの時』を過ごした。　


これらの忘年会、会社に勤めていた頃の忘年会と違って楽しい話題が尽きない。

特に、中学、高校、大学と各時代を過ごした仲間たちと折に触れ集まっては若かりし青春時代にタイムスリップし、顔を輝かせて話に夢中になっている、そんな光景の中に自分もいることに無上の喜びと幸せを感じている。

会社をリタイアし、第二の人生を歩み始めるに際し感じていた、その日、その日を無為に過ごすことになりはしないかと言う不安、肩書きもなにもないない『素』の自分と付き合ってくれる人たちが、どれほどいてくれるのだろうか、という漠たる不安、それらの不安を払しょくしてくれたのは、幼なじみを始めとする仲間たちであった。

今、こうして毎日を楽しく、明るく過ごせるのも仲間たち、特に幼なじみとの交流があったればこそと実感している。

そこで、今この時点での生活して行く上での優先順位ベスト３を上げてみると、

第１位は 『健康』
第２位は 『仲間』
第３位は 『趣味』

ということになろうか。

特に健康は、これなくしては、２位以下のことも望むべくもないゆえに、これからも常に優先順位の最上位にランクされるものである。

幸いにも、今は歯医者に月一度『歯石』をとってもらいに行くぐらいで、至って健康には恵まれている。

そして、また、色々な仲間たちに恵まれて、張り合いのある日々を過ごすことができていることに感謝である。