浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

愛知学院歯学部の練習に行って来た。

2019年10月08日 01時27分38秒 | 愛知学院歯学部アーチェリー
この頃、仕事が忙しくてなかなか、早く帰れずにいて、この暑さで写真も撮りに行けず、夜は頑張って、1時間半で180本の練習と、時間が足りない。
一番の問題は、やる気なんだけどね。

ただ、家を8時半に帰って来て、晩飯を食べて、食後テレビをグータラしながら見て、あっもう10時半だ。練習練習とおもむろに、弓を引き出して、
12本射っては、マッチ棒を1本置いて、15本終わると終了。合計180本。終了時間12時丁度。近射だから矢取に時間がかからない。

さすがに、大貫渉さんのように、15秒で一本は辛い。20秒で1本でヒイヒイ言いながら射ってます。
近射は47ポンドです。 試合用は44ポンド。腕の筋肉はたくさんつきました。半袖の腕の所がパンパンです。
うっ、お腹も練習してないのに、パンパンだ。(@_@)

丹田を使ってないんだね。


と言う事で、先週の日曜日は名古屋へ、歯学部へ、指導に行って来ました。
去年は、デンタル2位で優勝まであとちょっとだったのだけど、今年は3位でした。残念。
順調に、上がってきましたが・・・・・。でも。自分たちを見直すいい経験になったと思うので、良しとしよう。
私も、気合を入れなければ。

  
ピンクの色は一年生。まずは矢筋のチェックから。左から、右へ修正して、ここまで引ければ、大丈夫。綺麗に後ろにリリースが抜けるようになりました。



小鼻の横までストリングが来ています。サイドアンカーでも、鼻は先端に軽く付けましょう。
鼻の真横まで引くと、アンカーの引手の位置が顎より上がってしまいます。
特にポンドの弱い1年生、女性は、50mが届かなくなります。


まだ、鼻の先から中に入ってますが、この位ならいいのかも。リーウーソクも気持ち、右寄りだからね。
アンカーの位置が下がりました。もう少し下がるといいです。

彼女も、もう少し顔を上げて、引手の手が顎の下に入りやすくしましょう。そうすると、鼻の先端で弦が触るようになります。
ストリングの取り掛け方がいい感じ。


引手の肘から、弦を取りかける所まで、腕を真っ直ぐにしましょう。肘から指のフックまではロープでつながっているイメージです。

リリースは顎に沿って上手にできました。手首をリラックスして引きましょう。

 
力強い引きでした。引手人差し指と顎の骨が触る所まで、アンカーの位置を下げましょう。アンカーパッドを付けてもいいかもしれません。

シャドーシューティングでやってもらいました。この位まで引き手の位置を下げましょう。


顎のラインに沿って人差し指を点でなくて面で触ろうと言う事は、とてもいい事です。もう少し顎を上げると、引手の腕が真っ直ぐになって
顎のラインと合うと思います。余分な力が抜けると思う。

それにしても、1年生で、歯学部だからほんのわずかな数か月の練習で、よくもここまで出来るものだと、感心です。
指導するたびに、教えて貰う方が多いぞ。
と言う事で、

集合写真を撮って、終わり。予報は、午前中雨だったのが、朝から暑い位。降らなくて良かった。
さて、TVでも見るか。
県大会終わったら、涼しくなるかなあ。あっ、その前に台風19号で県大会が中止になるのではないでしょうかね。



コメント
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