アユーイングはディフィカルトなのよ、

今日は部員たちとアユーイング（鮎ルアー）に挑戦しました。

立花学園高等学校釣り部顧問でございます。



立花学園高等学校の目の前を流れる川音川です。

ここは酒匂川漁協が、友釣り以外のコロガシ、毛鉤、アユーイング、いろいろな釣法を許可してくれています。

酒匂川の小さな支流なので、早朝に釣り人が入っているとなかなか難しいですね。

でも練習ですから釣ってみましょ、

生徒たちは学校近くを狙うようです、私は歩いて小田急線の鉄橋下まで行きました。


鮎ルアーはルアーをオトリに見立てて鮎を誘い、ルアーを攻撃させてアユを掛けるという

新しい釣法です。

アユ釣り人口減少に歯止めをかけるため、各地の漁協も許可を出し始めました。

20年ぐらい前にも釣り具メーカーがはやらせようとしたのですが、友釣りブームもあり、

漁協の協力が得られなかったんですね、

新しい釣法なので、メソッドが確立されていません。そこが面白い。

自分なりの工夫で、これだ！という方法が見つけられるかも知りません、

部員たちも興味津々です。


でも難しい・・・



アユ、ではなく大きなカワムツが釣れたのみでした。

今度は酒匂川本流に部員たちとチャレンジしますよ、お楽しみに！

そうそう、「VARIVAS　CUP　２０２４」の報告がまだでした、明日のお楽しみ。ねっ🌸