フィッシュレプリカ

渓流魚のレプリカ・ブローチをオールハンドメイドで作成しています。釣行記事や思い出の魚を紹介しています。

大物祈願。

2019-11-15 | プライベート

シーズン中は釣り中心の生活となる為、遠出のレジャーはまずありません。

この日は、本当に久しぶりのプチ遠征ドライブ。

明けても暮れても川ばかりの生活が続きましたので、

大海原が恋しくなりました。

荒波が立つ日本海は上越。

 

やはり、この地はここですね。

もちろん来年の大物祈願^^時間をかけて参拝。

 

そして紅葉も見頃。

天気が良いと、何もかもが絵になります。

 

昼間は雲一つない青空、夕暮れは最高のサンセットを期待。

しかしながら、夕暮れに近づくにつれ雲に覆われる空・・・残念。

間もなく日没で、時刻は16時半頃。

早過ぎますよね。

夏の本流では19時まで竿を振っていたのが嘘のようです。

 

さて、そろそろ冬ごもりで春までインドア生活です。

 

 


サクラマスの試作塗装と手順確認。

2019-11-09 | レプリカ

先日、新作の原型が完成しました。

さて、塗装するとどんな感じに仕上がるのかが一番気になるところ。

場合によっては、原型に手を加えなければならないかもしれません。

 

そして、試作として塗装したのはサクラマス。

未コーティングの塗りっ放しの状態です。

ちなみに今回新作のモデルとなるのは、やはりコンディション抜群の個体。

カラーの調合や、塗装手順も確認しながら試行錯誤。

カラーは5タイプの予定。

サクラマス(早春カラー)・(6月カラー)・サツキマス・本流ヤマメ・本流アマゴ。 

それから、ブローチサイズは80ミリ以内におさまりました。

年内完成を目標に奮闘します!

 

 


本流アマゴ総括2019(329)

2019-11-04 | 思い出の魚達

禁漁となって1ヶ月が過ぎ、完全にオフモードに切り替わりました。

今回は本流アマゴ総括という事でシーズンを振り返ってみます。

毎年の事ですが、自分の本流解禁はかなり遅めの4月末頃です。

15年位前までは、2月の雪降る解禁日に本流で竿を出していた頃もありましたが、

今では懐かしい思い出です。

今シーズンは課題をたて、その課題を常に意識しながら挑むように心掛けていました。

「隈なく本流を釣り歩く」

とは言っても限られた時間の中、トップシーズンにホームエリアを外せるか・・・

そんな事を考えながら、4月末頃から先ずは例年通りホームエリアを攻めてみますが、

一度のアタリを出すのに1日仕事・・・

不作の昨年から想像はしていましたが、嫌な予想が当たってしまいましたね。

解禁当初にあれだけ賑わっていた本流に、釣り人がまばらなのも理解できます。

本来の本流なら、季節が進み水温が上がるにつれ、釣り人が増えていくはずなのですが、

解禁日に釣り人のピークを迎える渓流のような、とても不思議な現象になっていました。

そしてトップシーズンを迎え、本流のあちこちを幅広く釣り歩く過酷な課題に挑みました。

基本的に本流のポイントは豪雨の度に変わってしまいます。

ポイント自体が無くなってしまったり、逆に新たなポイントが出来たりもします。

つまり本流のポイントは、竿を出してみないとわからないという事なんですね。

なので今シーズンは過去に無く、クタクタになって本流を歩きました。

汗だくで、やっとポイントにたどり着いたにもかかわらず、魚の着き場が無く、

竿を出さず仕舞いで、そのまま引き返した事もよくある事です・・・

そんな状況の中で、手にした今シーズン唯一となる四十上。

まさに苦労の末の1本でした。

今シーズンは、たまたま偶然にもと言いますか、40に迫る本流アマゴには恵まれましたが、

なかなかその大きな壁を越える事は出来ませんでした。

課題をたて、疲労困憊にまで追い込んで挑んだ本流。

20年以上も前に、がむしゃらに竿を担いで本流を釣り歩いた頃の自分の姿を思い出しました。

当時の体力の差を痛感してしまう事にはなりましたが、

今シーズンの過酷な経験は、これからきっと役に立つ事となるでしょう。

それは何故か。

過去の無駄と思っていた経験が、少なからずとも今に役立っているからです。

 

また来年も本流を歩きます。

 

 


トラウトブローチ作業開始しています。

2019-10-29 | レプリカ

今シーズンもトラウトブローチ、作り始めています。

一部、従来のモデルが終了となり、新作として生まれ変わります!

新作となるのは、

サクラマス(早春カラー)・サクラマス(6月カラー)・サツキマス・本流ヤマメ・本流アマゴの5タイプです。

原型作りは8月から取り掛かってましたが、

仕事や釣りの合間では、なかなかはかどらず、先日やっと仕上がりました。

その仕上がった新作の原型です。

しかしながら、完成までには山あり谷ありとなる事でしょう・・・

良い作品を目指して頑張ります!

 

それから昨年の新作、大ヤマメ・大アマゴ・秋ヤマメ・秋アマゴは

原型をリニューアルする事にしました。

顔周りを中心に手を加えます。このブローチも楽しみです。

 

そして、昨年は予定していたのに手を付けられなかったスーパーレインボー。

新作となるか検討していますが、今シーズンは着手します。

 

それから、秋鱒までは手が回らない気がしますが、

とにかく今シーズンも精一杯頑張ります!

また作業の進捗状況を報告します。

 

 


秋アマゴ探しー最終章ー(328)

2019-10-24 | 思い出の魚達

「渓流釣りは春の楽しみ

私がアマゴやイワナ釣りを始めた頃はこのように思っていました。

それは何故か。

答えは、春しか釣れないから・・・なんです。

今から考えると釣れないのも当然で、

要するに、季節が進んでいるにも関わらず、早春と同じ釣りをしていたからなんですね。

 

その後、シーズン通して渓流に通うようになり、

徐々に実釣を通して渓流魚の性質を知るようになっていきます。

独学の弱みで、自身が経験を通して学び得るしかありません。

その頃から大アマゴへの想いも自然と膨らんでいくのですが、

秋の大アマゴについては、存在自体は漠然と認識していましたが、

実際には、現実離れした想像の世界の遥か遠い存在に過ぎませんでした。

 

そしてあれから長い長い年月を経て手にした秋の大アマゴ。

当時、遥か遠い存在だったものを目の前にして、

しばらく身体の震えが止まりませんでした。

今ですら毎年秋アマゴを手に出来るようになりましたが、

その中でも、サイズや容姿、そして渓流育ちの環境であるという事から、

集大成となる秋アマゴでした。

小規模な渓流であるにも関わらず、

釣り人を含む天敵から身を潜め、三度目の秋を生き抜いてきたんですね。

改めて力強い生命力を感じる事が出来ました。

写真を撮っていくうちに次第に身体の震えも落ち着いたんですが、

その後、急に胸苦しさを感じました。

多分、心身とも一気に最高潮に高揚した事で、身体が対応しきれなくなってしまったのが原因だと思います。

長年想い続けてきた秋の大アマゴ・・・

出来る事なら、青かった頃の自分に見せてやりたかったですね。

そしてリリースの時。

ゆっくりとスルリと離れて行きました。

駆け出しの頃「渓流釣りは春の楽しみ」でしたが、

今では「渓流釣りは秋も楽しみ」に変わりました。

これからの目標は今回の秋アマゴを超える事。

ハードルは随分と高くなりましたが、釣りは夢とロマン。

いつまでも挑戦の精神を持ち続けていきたいと思っています。

今回で秋アマゴ探しは最終章です。