上野の国立博物館で開催中の「茶の湯」展。
曜変天目の展示(5/7まで)が終われば空くかと思って行ってみたら、さすがはお江戸、いつも通りの大混雑。あまりこんなことは言いたくないのだが、茶道の先生だか生徒さんだか知らんが、満員電車に乗り込むがごとくに人をかき分け、無遠慮に人の視線を遮ってもお構いなしというのはどういうもんか。
大事なことはお教室では教えてもらえないのだろうなぁと思いつつ、池袋にまわってジュンク堂を好きなだけ徘徊し、「キッチンABC」で晩御飯。その名も「豚(とん)からし焼肉+カニクリームコロッケ」のセット。からしと言ってもご覧の通り黒胡椒なのだが、これがシンプルなくせにまた後を引く味。
人を見ても人と思わぬ国博のオッサンオバサンたちに一度食わせてやりたい、この良心と心意気。
いつになく筆が滑っているとしたらこの(最後の写真の)せいです、お許しあれ。
キッチンABC 池袋東口店
豊島区南池袋2-16-2 大西ビル 1F
まぁ、、、少なからず見掛けるよね、「オレがオレが系」って。
自分がそうならない様に注意してるから、いつも魚は同行者に譲ってるんだ、ボクちん
なんか昨日はひどかったなぁ・・・
ただ実際はそうでない、お行儀のいい人も多くてね。
俺もそういう人を見て「なるほど」と思って
自分もそうするようにしているだけなんだけど。
管釣りで対岸からキャストするタイミングとかち合ったら、
ひと振り待ったりするでしょ。
お互いそれで目が合って「どうぞ」って。それとおんなじ。
釣りで魚は譲らんでもいいと思うけどな。
また新しい言い訳を発見したね
利休は面白い人だと思いますが
かっしーさんごめんなさい。
先日も岩魚と遊んで来ました。
50年程渓流を徘徊していますが
始めの数年間のみ大量に釣っていましたが
その後は2匹から6匹を人数に合わせて
現地で焼いたり、蒸したり、雑炊に
したりして楽しんでいます。
ラムちゃんの件ですが彼の説明が適切になりますので
文泉拝
とやかく言う資格はないのですが、お行儀の良し悪しくらいは・・・
食べる分だけ命をいただくというのは素晴らしいですね。
私もかっしーさんも決して無駄な殺生はしたくない
という点では同じですが、そもそも釣れないと話になりませんよね・・・
よって、釣れなくても釣り、と言い訳ばかり増えていきます