Fis-dur日記帳

博士課程院生Fis-durの日常

調停

2013年08月16日 | Weblog
離婚調停で家庭裁判所に行ってきました。
当然ながら人生初の裁判所です。

調停委員に呼ばれて順番に何度か話を聞かれますが、
弁護士同伴だと、法律の専門家が隣にいるので心強いです。
元嫁からDVをでっち上げられて離婚を申し立てられたので
まずはそこを否定しないといけません。

少し前まではDV冤罪の被害者にされたら困ると思ってましたが
よく考えたら自分がしてもいないことに対して脅える必要はなし、
向こうがDVの証拠など一つも持っているはずがないので
毅然とした態度で臨むことにしました。

・・というか、家庭志向の夫と無理に分かれようとしたら
夫婦喧嘩を歪曲・誇張してDVでっち上げするくらいしかないでしょう。
離婚原因としうることで例えば不倫をでっち上げようとしても、
証拠を求められて敷居が高すぎるでしょうし。

調停委員の男女2名がきちんと話を聞いてくれる人たちで、
DVなどなかったことを理解してもらえたようです。
夫婦の仲良し写真が沢山撮ってあったのでそれも見せました。
威圧的な旦那から暴力と精神的暴力を受けていたはずの嫁さんが
チョー御機嫌で偉そうに映ってます。

調停委員が元嫁に、旦那はDVなど全くないと言っていると質すと
自分が感じた印象なので理解してほしいとか言っていたそうです。
裁判所ですし、そのまま通れば冤罪になるようなことなので
客観的証拠を出してくれよと思いますが。
家の中で旦那に対してなら「私はこう感じて傷ついたの!」で押し通せますが
裁判所では第三者を納得させないといけません。

とりあえず、むちゃくちゃ身勝手な女でした。
お嬢様育ちとは程遠いのに、なぜこうなったんでしょうか。
少なくとも慰謝料はもらおうと思っています。