日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

「沖教組の闇」(転載)

2010-12-14 | 日記

【転載】

皆さま、おはようございます!

「先進民主主義国には教師の組合が見られる。しかし、たとえば英国の教師組合の目的は、教師としての専門的な力量形成が主たる目的である。日本のように、労働者としての権利を守ることが目的ではない。

教師が、真に教育者としての教育に当たるには、労働者意識を払拭する意味でも、労働三権は認めないようにしたい」

これは小沢一郎氏が著書『日本改造計画』の締めくくりに書いた文章であり、小沢氏は「教師に『労働三権』は認めるべきではない」という信念を持った政治家でした。

しかし今、民主党は日教組を最大の選挙支援団体として活用しており、北教組や山梨県教職員組合による違法政治献金問題の他、神奈川県教職員組合委員長が民主党議員への票の取りまとめの報酬として金銭を渡した(買収)として有罪判決が出ています。

本日は、日教組の政治活動をテーマに、宮城県本部幹事長の村上よしあき氏より「沖教組の闇」と題し、2回に分けてメッセージをお届け致します。
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【村上よしあき氏寄稿】

「おまえにはがっかりだ!」

尊敬していた学校の恩師からこう言われたら、どうお感じになるでしょうか?

かつてお世話になった恩師に挨拶に行き、「日本を良くするため、保守系の政治活動をはじめました」と報告したかわいい教え子に対して、沖教組の組合活動を熱心に行っているある教員はこう言い放ったそうです。

現在、沖縄県内の左翼活動で大きな役割を担っているのが、かつて日教組以上に過激ともいわれた、いわゆる「沖教組」(おききょうそ、沖縄県教職員組合)です。

私は、先日の沖縄県知事選挙の応援で沖縄に入っている間に、実際に沖縄で「沖教組」の活動に参加している方から、その過激な活動内容を直接、お伺いすることができました。

まず驚いたのが、その違法な選挙活動でした。

本来、教員の政治的活動は「教育の政治的中立性の原則」に基づき、学校において「特定の政党の指示又は反対のために政治的活動をすること」は禁止され、さらに「選挙運動等の政治的行為の制限」等についても公職選挙法及び教育公務員特例法に特別の定めがなされています。

ところが沖縄県内のある地域では、学校で勤務中、自分の担当授業が終了して職員室に戻ると、自分の机に選挙ビラの束と「指示書」が置いてあり、特定の候補を応援するための選挙活動を強制されることは日常風景だといいます。

私に内情を教えてくれた方も、沖縄県知事選に共産・社民系から出馬した候補応援のための組織立ち上げ集会への参加を強制された上、様々な違法選挙活動の指示を受けたそうです。

その中にはさらに驚くべき指示がありました。(つづく)

村上 よしあき
HP:http://ameblo.jp/yocchi-mura/
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前回、「沖縄、気になること・・NIE(教育に新聞を)一・ニ」を書きましたが

これにさらに沖縄の教職員組合の問題がからんできます。

これでは沖縄におけるNIE(教育に新聞を)は

沖縄に反国家の民意を将来にわたって作り上げていくという

戦略的な『闇』の部分がみえてきます・・・。

かなり大きな力が働いていると思われます。

中国の国家戦略の中に組み込まれていることは間違いないでしょう・・・。

 

さきの尖閣問題がどれほど日本にとって脅威であるかを改めて知らされます。

今、中国は尖閣を自国の領土と明言することをはばからず、

すきあらば実効支配しようと狙っていることは先日の石垣市議会議員の尖閣上陸に対しての

中国政府のコメント、また、中国ネットの書き込みであきらかです。

 

日本国民、沖縄県民は沖縄の意思というものがどれだけ重要であるということを

本当に分かっているのでしょうか。

「県外」「国外」の作られた民意(知事)によって沖縄米軍基地の普天間移設問題を

これ以上遅らせる、迷走化させれば中国は尖閣になんらかの実行をすることに

なるでしょう・・・・・。

その結果、対応が後手後手と周り、中国の思うつぼ・・・

国盗りの常套手段の前に膝を曲げることになる・・・・・。

 

この国を中国の現実の脅威から守る!!

アジアを大中華帝国主義から守ることこそを第一義とし

舵を切っていくことができるものこそが真の選ばれたるリーダーである

今後も沖縄において先の沖縄知事選応援のように

戦略的伝道がなされることを・・・・・。

 


沖縄、気になること・・NIE(教育に新聞を) その一

2010-12-09 | 日記

沖縄県知事選直後からずっと頭から離れない気になることがある

それはNIE(教育に新聞を)についてです。

NIE(教育に新聞を)はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/NIEを参照、

先の衆院選、参院選、沖縄知事選と幸福実現党を応援してきているのですが

その間の報道、新聞の一貫した情報操作には亡国マスメディアとして痛感している。

はたしてNIE(教育に新聞を)は子供たちにとって幸福なことだろうか・・・

複数の新聞を読むことによって・・・ということはもちろんあります。

しかし、地域によっては偏重新聞ばかりということも考えられます。

問題は新聞が国家の上に立っているという姿勢です。

もちろん国家を正しい方向に導くということでは異論はありませんが

マスコミが国家の行く末を決めるという傲慢さばかりが目につきます。

彼らは神になりかわっているつもりでしょうが(これも困りますが)

神というよりも悪の権化でしょうか、謙虚さが全くありません。

 

人間は神の子、仏の子ですから誕生から死、そしてあの世の世界まで

仏神の正義に導かれて生きていくのが幸福な生き方です。

本来ならば教育の現場で正しい宗教教育がなされ善悪、正邪の判断基準が育まれてこそ、

この玉石混交の情報の大海の中で玉を選びとっていくことができるのですが、

それがなされていない状況下でのNIE(教育に新聞を)には危機感を覚えています。

 

沖縄知事選ではこれが現実に問題として起きていました・・・。

幸福実現党の金城候補者は三候補者の中で唯一普天間容認でありましたが

マスコミは知事選は「県内」、「国外」の二人の候補者だけのように偏重報道し、

世論誘導を図り、金城候補者を黙殺、封殺しようとしました。

すなわち、沖縄には普天間容認せし者は存在しないかのような中で知事選を

誘導していったのであります。

沖縄県民に正しい認識を与えなかったということです。

与えたのは県外の左翼活動家の過てる思想と中国の戦略思想です。

沖縄県民をも自分たちの活動成就のための道具としか見ていないのです。

そんななかで金城候補は沖縄県民のために戦っていたのです。

 

【幸福実現党】新横浜駅前にて 金城タツロー1/2

その二につづく


沖縄、気になること・・NIE(教育に新聞を) その二

2010-12-09 | 日記

4日、横浜アリーナではエル・カンターレ祭が行われ、

大川隆法総裁は『世界宗教入門』地球人へのパラダイムシフトという御演題で御法話をなされました。

そのなかで教育、マスコミの論調による悪影響についてもお話しされました。

沖縄では来年からのNIE(教育に新聞を)が小学校、中学校でなされようとしています。

しかしながら彼らの」保護者である父母は金城候補者の話にもあったように

沖縄についての正しい認識、問題を知らされていません。

なされているのは反米、親中の思想であり、中国の脅威、アジアの沖縄、世界平和の沖縄に関して

何の情報もマスコミ、新聞二誌から知らされていません。

ということは保護責任者である親はすでにその保護責任を行使できない状況にあるということです。

また、教師の問題もあります。学校教育の現場においても正しい教育がなされる保証がないのです。

そして、正しい宗教教育が排除されている現状では正しさの基準、判断基準、獲得基準が育まれない、

そんな中で偏向マスコミ、新聞を授業に使うということははなはだ疑問・・・

というか危機感を覚えるのです。

 

その例と言っては問題があるかもしれませんが沖縄タイムスでは本日誌上に

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-09_12689/

という長野の中学生がつくった「沖縄新聞」という記事があります。

彼ら中学生の新聞作りそのものに異議を唱えるつもりはありません。

と書きたいのですが・・・・・・・。

記事の内容においてはどれだけの見識力、認識力があったかは・・・・・。

彼らの記事のそこかしこ、紙面づくりには沖縄タイムスの主張が巧妙に盛り込まれています。

「社説にあたる「級説」は基地の抑止力や中東まで拡大する日米安保条約の問題点を指摘、

「もう一度、沖縄に基地が必要かを考え直すべきだ」と主張した。」

あたかも県外の高校生が沖縄に基地はいらないといっているかのような誤解をしょうじる

載せ方であり、子供たちがいいように宣伝に利用されているというのが正直な感想です。

http://www.okinawatimes.co.jp/special/okinawa_shinbun

 

では金城候補者に関してはどれだけその主張を記事にしたでしょうか・・・?

はなはだ疑問であります。

彼ら(新聞社)は自分たちの利益誘導になるものには大いに手を貸し

不利益になるものには徹底して目をつむります。

こんな新聞が教育の授業に使われること自体、問題でありましょう。

これでは沖縄の中国化が子供たちの教育現場でなされていく!

NIE(教育に新聞を)を悪用しているとしか思えない!

こんなことを指をくわえて見ていろというのか!!・・・・。

教育に正しい宗教教育を!

マスコミに仏法真理に基づく精神的支柱を!!

これこそがNEI(教育に新聞を)を真に生かし、

 この国の独立と自由と繁栄を守り続ける未来の大人たちを

育てることになるだろう!!

 

【幸福実現党】新横浜駅前にて 金城タツロー2/2


雲の上の戦いとエル・カンターレ祭

2010-12-04 | 日記

私たちは主への信仰を立て、この地上世界で戦っている

しかし、雲の上では

想像を絶する戦いが日夜、繰り広げられているらしい

らしいというのは私自身が受け止められていないから・・・

根源の主であられるがゆえにすべてを受け止められておられる主よ

この一日を信仰者として生きられることに感謝します。

未来永劫、大いなる愛にお応えできる信者になることをお誓いし、

横浜アリーナに集います。

 

初転法輪記念館から見た日暮里の空(2010年11月23日)