本日、幸福の科学グループ総裁大川隆法先生より『正義の原理』という御演題で御法話を賜りました。
その中で世界は今、二つの流れで対立しているとお話されました。
一つは民主主義、自由主義、基本的人権、市場経済をもとにしている国々と
もう一つはこれらのことをやられるとひっかかる国家が対立しており、
大川先生は一番目の民主主義・・・の方に正義はあるとしたうえで
これに神仏の世界観、人間はこの世で魂修行してあの世に帰るという霊的人生観、霊性の部分が必要と
教えてくださいました。
習近平国家主席が自民党の二階俊博総務会長を含む3000人の朝貢団に向かって「正義と良識のある日本人」などと褒めたたえたというが
神の正義がどこにあるかは明白、まさかとは思いますが二階氏らが正義の使者だと勘違いされ、日本に帰って来てから
中国の正義を唱えるようならば日本国民として神の正義を学び直さなければならないだろう・・・・。
そうならないことを切に願いものです。。 かめぱぱ
参 考
習式揺さぶりの術? 二階氏ら「正義と良識ある日本人」、安倍首相が「諸悪の根源」
MSN産経ニュースより転載
【北 京=矢板明夫】中国の習近平国家主席は23日夜、自民党の二階俊博総務会長が率いる約3千人の訪中団(財界や日中友好団体の関係者らで構成)と面会し た際、安倍晋三政権の歴史認識を暗に批判する一方、訪中団のメンバーを「正義と良識のある日本人」などと褒めたたえた。日本政府と一般の国民を切り離す 「二分論」を展開し、日本の世論に揺さぶりをかけようとする思惑があるとみられる。・・・(記事詳細)