ＳＤＡ ＩＮ 王滝に参戦してきました。
今回で４戦目の出場となりますが、今回は２６インチの 「 ＭＥＲＩＤＡ Ｏ．ＮＩＮＥ 」。
今までの王滝参戦は２９インチのバイクで参戦でした。
果たして結果は如何に・・・。
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現地到着は、５時１５分ごろ。
各自、受付を済ませて開会式＆オープニングセレモニーへ。
ビール一本と、笹かまを少しいただく。
ベースキャンプに戻って、ＢＢＱ開始。
肉 ＆ 焼うどん ＆ おにぎり ＆ ビア４本を飲み 、 カーボローディング終了。
９時には寝る。
朝３時半起き。
テントを片づけ、スタートの準備。
４時半バイク設置。先頭方面へ。２列目を確保。
雨が降っていて寒いため、普通のジャージにウィンドベストを羽織り、
エアロシューズカバー ＆ 痙攣の防止策として「コンプレスポーツ」のカーフをつけた。
このカーフが今回非常に活躍してくれることとなりました。
～～～～～～～～～ スタート ～～～～～～～～～～～
とにかく今回は自分のペースで淡々と走ることを心がけ、
ペースのアップダウンをしないことを考えました。
（昨年は序盤のペースアップについていって、後半垂れました。）
下りはセーフティーに。 （下手なので。）
上りは回転重視と、ダンスができるところはダンスを使用しました。
スタートして始めの上りが始まると、早々に３０名ほどに絞られ、
自分はペースの合う方を見つけて、上り下りをこなしていきました。
１５～２０ｋｍ地点で、ジェルを補給。
脚はカーフをつけているため、なんだか下りでも脚への衝撃が軽減している感じもしました。
上りがきつくなっている中盤あたりでは、シッティングとダンシングを交互に使い分け、
筋肉の負担を減らすように心がけたおかげで、徐々に前の選手との距離を縮めることに成功。
１５ｋｍほどで数名をパスすることができました。
（下りで抜かれた方も数名いますけど・・・。）
※ 重要なのは、丹田集中のペダリングとダンスの使い分け。
もう少しポジションに関しては考える必要あり。
残り３０ｋｍ。タイムを確認すると、そこまで悪くないタイム。
去年と同じかそれより少し速い感じ。
補給に関してはラスト２０ｋｍ過ぎたあたりで、ジェルを使いきり
あとはボトルのスペシャルドリンクと、ハイドレーションの水だけ。
順位は２０番くらい。
ラスト２０ｋｍはできる限り最後のパワーを振り絞り、
上りも下りもＡＪ寸前。
最後の下りはパンクをしないように安全に気を配りながらも
できる限り攻めるように。
平地はフルモガキ。
ラスト１名を残り５００ｍで抜いて、ゴール！！
１００ｋｍには約１０００名ほどの参加者が参加している中で、目標の一ケタ順位が取れました。
９位 ５：４３：２２。 年齢別２位。
タイム的には、バッドフィールドの割には昨年と同じタイムでゴールできました。
ゴール後は、回復に努めるためアミノ酸＆内蔵への負担を軽減するためメイタンＴＣを注入。
ただ、身体へのダメージはハンパなく・・・ （ここがロード乗りの弱いところ・・。）
腹筋・背筋がカチコチ・・。この疲れは・・ロードでの３００ｋｍほどのライドに相当します。
まだまだ、タイムを詰めれる可能性が多々ある分、
今後のタイムアップも期待できそうな気がしますが・・・
１２０ｋｍへの参加選手や、１００ｋｍのトップ選手に話を聞くと、
ロードではなくＭＴＢでのロングライドが一番効果的だとお話を頂きました。
来年は時間があればＭＴＢでロングライドを数本入れて、王滝へ乗りこもうと思います。
バイクに関しては、２６インチの中では最高峰のバイクでした。
自分の足りない部分のサポートもしてもらったと思います。
ただ・・・王滝では、やはり２９や今後シェアを伸ばしてくる２７・５のほうが走りやすいと感じました。
下りの安定性は２９インチは抜群です。
来年は・・・どうするか・・・。
それとも・・・１２０ｋｍ！？
一年に一番過酷な「 ＳＤＡ ＩＮ 王滝 」無事に終了しました。
参加された皆様、お疲れさまでした！！
※ 一緒に参加したお客様も無事に４２ｋｍ、１００ｋｍを完走。
４２ｋｍに初参戦したお客様は、４２ｋｍならロングライド感覚で参加できるということでした。
来年はもっともっと多くの皆様と一緒に参加したいと思います。
興味のある方は、ぜひご相談を宜しくお願い致します。
ではでは、仕事開始！！