雨上がりの後は植物もイキイキ。
たっぷり水分を吸った野菜がきらきら輝いてます。
先日、シロを病院に連れて行った帰り、
『新鮮で、しかも安いので国立からわざわざ
立川のここまで買出しに来るんですよ』と
猫のボランティアの方が一軒の農家の野菜直売所に
連れて行ってくれました。
車だったので場所ははっきり憶えてませんが、
おぼろげながらも近くまで行けば多分 分かる筈。
近々、暇を見つけて探しに行こうと思ってます。
↓ミッチーさんのブログで
カルガモの赤ちゃんの存在を知り、
シロの帰りに寄り道してみました。
が、残念ながら見つけられず。
昨日の雨で下流の方は川が増水？ 放水？
大人のカモが押し流されそうになってました。
↓昨日のシロちゃん。
月曜日に病院で抗生剤の注射を打ってもらいました。
脱水気味だということで、ぶっとい点滴も２本。
注射をしたので２週間はご飯に抗生剤を混ぜなくても
よくなりました。
鼻の横の腫れを抑える薬１種類だけなので、
ご飯の食いつきのいいこと。
抗生剤の味がよっぽど苦手らしい・・・。
シロや、いい薬は苦いと相場が決まってるのよ。
２週間したらまた混ぜるからねッ。
２週間したら診せてくださいってことだったから、
それとも・・・また注射にする？
お任せしますぅ・・・。
シロちゃんはすぐに捕まる子ですか？嫌がらずケージに入るのなら、治療してくれる人として信頼してるのかも。
そしてシロちゃん、目が開いてる。
数週間前の写真と比べたらよくなってる気がします。
あんずさんの手厚い看病のおかげかも！
食欲もあるんですね。しっかり食べて免疫がつきますように。
シロちゃんはうるさいのがとにかく苦手です。
特に子供！
子供たちがデッキを走り回ったり、しゃべったりしてると
食事の最中でもサッと消えます。
大人でも大声でしゃべる人が近付くと
すぐに隠れてしまいます。
それ以外は大人しいものです。
動きが鈍いと言うこともありますが、
床下に入り込んだりせず、屋外にいる限り、
掴まえるのは簡単です。
掴まえられてから、にゃあと哀しそうに鳴き、
鼻をキャリーにぶっつけて鼻血を出すような子です。
診察台の上でもオリコウさん。
点滴や注射をするときは、首の辺りを撫でながら
『大丈夫だからね、すぐ終わるからね、いい子だねぇ』と
話しかけてあげるとじっとしてます。
暴れたりしないので、病院でもいい子のレッテルを貼られてるんですよ。
食べる量は以前に比べると少し減ったようにも感じますが、
私以外にもご飯をあげてる人がいるので、
そんなに心配はしていません。
ぽここさんも仰るように、イチに食欲、ニに食欲。
薬も大事ですが、混ぜた薬がイヤでご飯を食べないようだったら、
薬は注射とか他の方法を考えて、とにかく
モリモリご飯を食べさせたいと思っています。
体力＆免疫力がつかないと、治る病気も治りませんから。
今日も顔を見て来ましたが、
少しよくなったような気が、私もします。
腫れ自体は引いてないんですけどね。
後で更新しますので、また顔を見てくださいね。
ほんとに新鮮なもの頂いたら、冷蔵庫の保存古物が嫌になりますから～。
シロちゃん、観た目もすっきりした感じがしますよ～。
病院でも騒がないってお利口さんね。
あんずさんをすっかり信用・信頼してる証拠でしょう！
しっかり食べて、早く元気になって走り回れるようになって
嫌な子たちが来たらすっと消えられるようにね。
私の行動半径の圏外。
滅多に行かない方向なんですよ。
それでも新鮮で安いんだったら、
自転車を走らせるしかないですよね、年金暮らしとしては。
ま、お天気のいい日にサイクリングを兼ねて、
と言うことにしましょうかね。
シロは信頼してるわけじゃないと思うんですよ。
諦めがいいんです、物分りがいいのね、きっと。
だって、病院から連れ帰って来てキャリーを開けた途端、
後ろも見ずに一目散に駆け去って、いや逃げ去って行くんですよぉ。
車に揺られ、他の動物たちの匂いのする場所に連れて行かれ、
いじり回されて痛い注射をされるんですから、
ま、ビビリーなシロちゃんの気持ち、
痛いほど分かります。
一日も早く腫れが引いて呼吸が楽になリますように。