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インターネット名画座 日本映画館 オープン (ポートレート スタジオ ファイン)

2006年08月18日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
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 このたび、「インターネット名画座 日本映画館」をオープンしましたのでお知らせいたします。

 モデルをはじめ若い人々と話し合うことは多いのですが、そこで感じることは、テレビの番組とか、最近の日本映画は知っていても、少し前の日本映画を知らないな、見ていないなということです。

 写真を撮影する、ビデオを撮影するときに、映画は参考になります。良質のテレビも参考にはなるのですが、テレビは番組が娯楽作品なので、映画の製作ほどこって製作されておりません。

 日本にも映画全盛時代がありました。日本の近代史を学ぶのに映画は参考になります。またテレビとちがって俳優・女優ともその役になりきって演技をしていますので、女優の濡れ場や俳優のアクションシーンなども楽しめます。

 レンタルするのもいいでしょうが、お気に入りのいくつかの映画は購入して自宅で繰り返して分析的に見てみましょう。とくに俳優、女優、シナリオライター、映画監督、カメラマンをめざす人は、たくさん見ることもいいでしょうが、一本、一本をていねいに分析的に繰り返し鑑賞してノウハウを勉強することが大切です。

1.全体のテーマ、ストーリーなどまず通常のとおり鑑賞しましょう。
2.俳優、女優の演技を中心に見てみましょう。演技の勉強です。
3.撮影方法、照明、音響に注意して鑑賞しましょう。撮影の勉強です。
4.最後に登場人物、場面の構成と展開など、シナリオを勉強します。

 順番はこのとおりでなくてもかまいません。


 写真を撮影する場合も、画面構成、人物の配置、人物のポーズ・表情の参考になります。

 これからは動画も鑑賞する時代から制作する時代です。動画の場合は上記の写真に加えて、限られた時間でどのようなシーンを撮影してどのように組み立てるかの参考になります。ラブシーン、アクションシーンに限らずさまざまな場面がどのように撮影されているかを覚えておくといいでしょう。

 すべて劇場公開された映画ですが、内容的、表現的に、R指定、成人指定のものも含まれています。私のサイト、ブログは、画像・映像に限らず、国際戦略、文明論、日本文化論などについても高校生以下では理解できないと思います。その映画のサイトは画像はなくAMAZONにリンクしています。

 インターネットを使用している男性の半分は40歳以上なのです。(インターネット白書による) 若い男性だからすべてインターネットができる、デジタルカメラで撮影できる、ビデオカメラで撮影できるというのは誤りです。(女性の場合は中高年はその人次第だと思います)また、撮影会に行くとわかるのですが、若い人以上に中高年が多く参加しています。テレビを見てもつまらない、余裕ができた中高年もこのブログやサイトを見ているはずです。

大人のための日本映画ガイド、DVD・ビデオ購入ガイドとご理解ください。

「インターネット 名画座 日本映画館」

http://21-civilization.com/eiga/nihon/nihoneiga.html