拝殿前に古い石燈籠が二基並んで立っています 撮影日;2010.3.20
向かって左側の石灯籠は、高さ168cm(室生安山岩製)
南北朝時代の文和4年(1355)の刻銘あり
鈍重な何かほのぼのとする豊かさを持ち、優雅な落ち着きを見せています
右側の石灯籠は、文明8年(1476)のもので、高さは165cm(花崗岩製)
室町時代に盛んに作られた形で、「大工次郎五郎」と石大工の刻銘が有り、貴重なものです
願主頼円は川尻磨崖地蔵菩薩の願主でもあり
往時の小倉の指導者として、相当発展を遂げたことが知られています
★所在地;奈良市小倉町291(八柱神社境内)
★交通;名阪国道「小倉IC」より 車で10分
★駐車場;有ります
★問合せ;
向かって左側の石灯籠は、高さ168cm(室生安山岩製)
南北朝時代の文和4年(1355)の刻銘あり
鈍重な何かほのぼのとする豊かさを持ち、優雅な落ち着きを見せています
右側の石灯籠は、文明8年(1476)のもので、高さは165cm(花崗岩製)
室町時代に盛んに作られた形で、「大工次郎五郎」と石大工の刻銘が有り、貴重なものです
願主頼円は川尻磨崖地蔵菩薩の願主でもあり
往時の小倉の指導者として、相当発展を遂げたことが知られています
★所在地;奈良市小倉町291(八柱神社境内)
★交通;名阪国道「小倉IC」より 車で10分
★駐車場;有ります
★問合せ;