奈良の名所・古跡

行ってみたい所があるといいのですが・・・古墳とか建物とか巨樹とかいろいろ・・・

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

東大寺・閼伽井屋

2010年06月19日 | 文化財
 霊水の湧く「若狭井」の覆屋です

 鎌倉時代に建立された切妻造の建物で、国の重要文化財に指定されています

 閼伽井屋の屋根の四隅には、故事に登場する「白と黒の二羽の鵜」に倣い、鵜の形をした瓦が配してあります

★所在地;東大寺二月堂下
★入場料;外観のみ見学可

◎若狭井:若狭(福井)遠敷川上流の「鵜之瀬」まで通じていると言われます
 天平勝宝4年(752)に実忠和尚が修二会を修し、全国の神々を招いたとき
 若狭の遠敷明神が漁に夢中になって遅刻したそうです
 そのお詫びに若狭の聖水を二月堂の観音に捧げることを約束しました
 明神が二羽の鵜を遣わししたところ、二月堂下の岩から鵜が飛び出し
 そこから、香水が湧き出したと伝わっています


 若狭の神宮寺では、毎年3月2日深夜に“鵜之瀬”からこの二月堂へ向けて閼伽水を送る「お水送り」が行われます
 参考;若狭 神宮寺と鵜の瀬



この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 慈眼寺の柿の木 | トップ | 小墓古墳 »
最新の画像もっと見る

文化財」カテゴリの最新記事