郡山城主・本多忠常(1660-1709)の墓です 撮影日;2006.3.27
本多家の菩提寺である発志禅院の北側にある丘陵の頂上に作られています
嗣子忠直が建立し、昭和53年4月20日に市指定文化財になっています
★所在地;大和郡山市矢田町20
★交通;近鉄郡山駅より徒歩20分
矢田寺行きバスで奈良工専前下車 徒歩3分
★駐車場;約15台(発志禅院)
★入場料;見学自由
★問合せ;0743-53-5701(発志禅院)
石碑の台は大きな亀です
その背中に大きな石碑が立ち、墓主の経歴が記されています
目の部分には金の眼玉がはめ込まれていたそうです
碑文は大学頭林信篤(だいがくのかみはやしのぶあつ)の撰で、漢文で書かれています
同文の銘が6枚の銅板に刻まれ、墓の中に収められているといわれています
近世大名の墓としては模範的なものであり、江戸時代の葬制を知るうえで貴重な遺構です
本多家の菩提寺である発志禅院の北側にある丘陵の頂上に作られています
嗣子忠直が建立し、昭和53年4月20日に市指定文化財になっています
★所在地;大和郡山市矢田町20
★交通;近鉄郡山駅より徒歩20分
矢田寺行きバスで奈良工専前下車 徒歩3分
★駐車場;約15台(発志禅院)
★入場料;見学自由
★問合せ;0743-53-5701(発志禅院)
石碑の台は大きな亀です
その背中に大きな石碑が立ち、墓主の経歴が記されています
目の部分には金の眼玉がはめ込まれていたそうです
碑文は大学頭林信篤(だいがくのかみはやしのぶあつ)の撰で、漢文で書かれています
同文の銘が6枚の銅板に刻まれ、墓の中に収められているといわれています
近世大名の墓としては模範的なものであり、江戸時代の葬制を知るうえで貴重な遺構です