-写真の部屋-

奥野和彦

書くことなくて

2017-11-19 22:40:25 | 写真


今日も仕事。
映画館のロビーの窓から外を眺める。
公園の木が紅葉している。

目下、タナゴの水槽をかまってやることが
日々の癒しとなっている。
水族館が好きで
以前はなかなか自然界では顔を突っ込んで見ることの出来ない
渓流と渓流魚の展示を見るのが好きだったのだが
スカイツリーが出来て、すみだ水族館がオープンして
何か映画のイベントで行った時に
ミヤコタナゴの特別展示をしていて
記憶に間違いがなければ
あまり大きくない水槽にあまり沢山ではない数の
ミヤコタナゴがちょうどよく入っていて
それがとても綺麗だったこと。
まさに、水槽と魚の居ようがデザインされていた。

そんなのがウチにいたら良いなあ で
同じような体裁の飼育を始めたのである。
綺麗な水であることと、魚が生き易い水であることを
同時に叶えるのは結構手間がかかるとか
もう水槽の水の匂いだけで
良い状態なのか、やばい状態なのか
分かるようになってきてしまった。

今より、もっと大きい水槽でゆったり飼う方法もあるけれど
その時の印象が良かったので変えようと思わない。
小さいスペースに、小さいのが
ちょうど良くいる。それを崩さない。

その後、江戸リウムという金魚の展示も始まったが
それも同じようなサイズの水槽が並んでこれまた美しい。

すみだ水族館はちょっと入場料も高いですが
立地を考えると仕方ないかな。
年末年始のお出かけにいかがでしょうか。