年度末のバタバタが続いているが、あの浦和が来るとあっては応援に駆けつけなければなるまい…ということで、今シーズン初のビッグスワン。
試合の方はボール支配率では上回ったものの、開始6分、槙野に決められ早々に1点ビハインド。その後、田中達也を中心にチャンスメイクするも、いつものように決定機に決められないまま試合は流れ、ロスタイム、途中交代したマルシオ・リシャルデスに決められジ・エンド。0-2で敗戦、1分3敗となって最下位へ逆戻り…。
ネットでは決定機に決められなかったブルーノ・ロペスへの批判がさらに高まり、「イラネーよ、あんなの。」の大合唱…という感じ。私も「達也からのパス、1対1になったアレは決めて欲しいよな、流石に…。」と思ったが、全体的に、BLばかりに責任を押しつけるのもどうかな…という気がした。
チームとしてまだまだ連携が取れていないし、根本問題として、ウチの選手、テクニック的にやっぱり低いわ…という事は観戦していて認めざるを得なかった…と言う感じ。
「開幕戦の対セレッソで勝っていれば…。」とか「上位とばっかりで、試合日程悪いよな…。」とか、サポーターとしてはいろいろネガってしまうが、予想以上に田中達也の調子は良い…などの好材料もあったので、「悪い時、どうしのいで行くかが勝負。」ということで、なんとか修正していってもらいたい…と思った次第である。
※ 相変わらず、やたらブーイングかますレッズ・サポはうざかったが、田中達也の選手紹介の時の拍手…はちょっとジーンときた。