りゅーとぴあで開かれた「下越バンドフェスティバル 彩」に足を運ぶ。
本コンサートは新潟県下越地方の中学・高校の吹奏楽部、総勢1000人を超える生徒さんが参加する吹奏楽部の祭典。日頃の練習の成果をりゅーとぴあという最高のステージで皆様に披露…という晴れのコンサート。
私は今回で2回目の鑑賞だったが、1つの学校、各2曲程度、10分にも満たない時間に全てをぶつける…というテンションの高さ、若さ溢れる演奏が本コンサートの魅力。
このようなコンサートに足を運ぶといつも思うのが、各学校の指導教諭、関係者の皆さんのご努力は大変なものなんだろうなぁ…という事。(「好きでやっているんでしょ…。」と言えばそれまでなのだろうが、なかなか出来ることではないのではないだろうか。)
それにしても、結構スカスカなスケジュールとなっている地方ホールが多い中、りゅーとぴあの稼働率の高さは「やっぱり凄いな…。」と言ったところ。来年も是非、足を運びたいと思った「下越バンドフェスティバル 彩」であった。皆様、フレッシュな演奏 ありがとうございました。
流石…という演奏ありがとうございました。私は午前しかきけませんですが、どんどん席が埋まってきて盛況だったのはなによりでした。
指導・運営大変かと思いますが、生徒さんにとっては貴重な経験、これからも続いていってもらいたいと思います。
これからもよろしくお願いします。