「クラシック・ストリートだ!」、「ラ・フォル・ジュルネだ!!」と浮かれているうちに、アルビレックス新潟は危機的な状況を迎えており、日曜日に行われた横浜戦にも敗れ、なんと17位、ついに降格圏に沈む。
この危機的状況に、昼休み、職場のアルビ・ファンが集まって緊急集会を開き、喧々諤々。(上司がシーパス保有のアルビ・フリークであることが判明した。)
なにしろここまで11試合を消化して2勝5敗4分勝ち点10という成績は、あの黒崎暗黒時代の2012シーズン2勝6敗3分勝ち点9とほとんど変わらない訳で(あのシーズンはその後、2連敗して監督解任)、もはや「良いサッカーはしているんだけど…。」とか悠長に言っている場合でないことは確か。
緊急集会では、流石に「ヤンツー解任!!」という意見は出なかったが、「J2に降格したら、もう上がってこれないぞ…。J1絶対死守!!」という意見が多数、サポの間では相当フラストレーションが溜まっているは確か。
幸い、今シーズンは混戦、現時点で8位名古屋グランパスまで勝ち点差4なのが救いだが、次の仙台戦を落とすと本当にズルズルと行きそう。
ここはなんとか踏ん張って欲しい…と思う次第である。