日曜日、大リーグ ニューヨーク・ヤンキースvsタンパベイ・レイズ 田中将大登板試合をゆっくりとテレビ観戦。
今シーズン2試合は不安定なピッチングで、地元のファンから厳しい目を向けられていた田中だが、この日は抜群の制球力、多彩な変化球で7回2安打無失点、8奪三振、無四球…と文句ないピッチング。
この好投に対し、地元紙は「おかえりなさい、マサヒロ・タナカ。9-0の勝利で、ヤンキースのエースは輝ける7イニングでレイズを支配した。昨季前半戦で攻略不能だった頃の感覚をタンパベイで示した」と賞賛。
開幕戦でボロクソ言っていた地元紙だが、好投すると手のひらを返したように大絶賛の嵐、「ニューヨーカーってホント調子良いんだよなぁ…。」と思わず苦笑。
確かに良いピッチングだったが、まだまだシーズンは始まったばかりな訳で、一年間、安定して活躍して欲しい…と1ヤンキースファンとして思っている。(しかし、ヤンキース、ここまで4勝6敗勝率4割と、アメリカン・リーグ東地区最下位。かつて「悪の軍団」と呼ばれた圧倒的強さが懐かしい…。)
チームが極端だと思います。
特にワールドカップ前の岡田ジャパンがひどかったです。
試合会場に岡田監督を誹謗する文章を掲げるひとがいたり、異常な感じがしました。
殺人暴動が起こる外国に比べればずっとマシですが。
確かにワールドカップ前の岡田ジャパンの時はひどかったですね。
ただ、ご指摘のとおり外国ではもっと凄いですからね。それだけ国民の期待が大きいということでしょう。凄いプレッシャーですよね。
これからもよろしくお願いします。