地元の酒店で景虎梅酒を１,３６５円で購入してちびりちびり…といただく。
この景虎梅酒、大人気商品らしく、大手スーパーでは倍以上の２,９５０円（！）で売られている例も…。
まぁ、日本は自由経済主義体制の国なので、基本的に幾らで売っても良い訳だが、倍以上の値段で売っている…って「流石にどうなんだろうな…。」と思った次第。
ビールなどを含め、大抵の商品は小さな商店より大量仕入れのスーパー、大規模小売店の方が安い訳だが、日本酒系だけは別、保存状態も専門店の方が断然良いわけだし、これからも日本酒系は地元の酒小売店で買おう…と思った次第である。
今回観た佐渡テンペストは「ライトな映画ファンの私にはちょっと…。」と言う感じで、個人的には残念な結果であったが、佐渡を舞台とした映画第２弾という感じでスタンバイしている作品が「飛べ！ダコタ」。
こちらは、戦後まもなく佐渡に不時着した英国の軍用輸送機ダコタ（Ｃ４７ 後にＤＣ３）。島民は驚き戸惑いながらも、力を合わせ滑走路を建設、再びダコタは大空へ…という、実話を元にした分り易いストーリー。
新潟県では全国公開に先駆け、この９月７日から４シアターにて先行ロードショーが予定されているとのこと。映画の出来、興行とも上手くいくことをジモティーとして祈っている。
