りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

やっぱり凄いわ、シトロエンDS5。しかし、何でハイドロじゃないの?

2013-04-07 21:01:00 | シトロエン

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 C5の点検の為にシトロエン新潟へ。ショールームにはDS5が鎮座…と言うことで、再度、じっくりとDS5を観察。写真ではなかなか分からないと思うが、実車の存在感は圧倒的。そのディメンジョンはシトロエンしかなし得ないエクステリア・デザイン…という感じ。

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 しかし、エクステリア・デザイン以上に凄いのはインテリア・デザイン。

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 インパネ周りは「流石にやり過ぎ、もうちょっとシンプルにまとめて欲しかった…。」とは思うが、バイエルン牛を使ったシート、質感の高さは「やっぱり凄いわ…。」と言う感じ。現行シトロエンC5と比較して2ランク上…という感じで、DS(ディファレント・スペシャル)の名に恥じないクオリティの高さ…を実感した次第。

 しかし、それだけに、「なんでハイドロじゃないんだよ…。」の感をどうしても持ってしまう。「車の性格上、ハイドロは採用しなかった…。」とシトロエン側は説明しているようだが、通常設定とは別に、特別設定としてハイドロアクティヴⅢを採用して欲しかった…というのが、多くのシトロエン・ファンの本音なのではないだろうか?

 経営的にも厳しい状況にあるシトロエン、次期C5ではハイドロ設定が消える…との噂の絶えない訳だが、なんだかんだ言ってもハイドロはシトロエンのアイデンティー、これからも特別設定で良いので、残して行ってもらいたい…と改めて思った次第である。


新潟クラシックストリートの魅力。 それはアルコールを味わいながら楽しめること。

2013-04-07 20:23:18 | クラシック

 新潟クラシック・ストリートの魅力…、それは地元ミュージシャンの素晴らしい演奏を間近で楽しめることにあるわけだが、クラシック・ストリートならでは…の魅力としてアルコールを楽しみながら演奏を聴ける…ということを挙げておきたい。(「お前は酒飲みだからな…。」とまた言われそうだが…。)

 ジャズの場合、アルコールを楽しみつつ、演奏を聴くのは普通…というか、ジャズ・クラブなんて言うのは、アルコールと食事をより美味しくいただくためにジャズが演奏される…という感じだが、普通のクラシック・コンサートではアルコールを楽しめるのはインターミッションのみ。そういった意味で、ジャズ風に演奏中、アルコールを楽しめる新潟クラシックストリートは、音楽&アルコール好きの私としては、非常に魅力的&貴重なコンサートなのである。

 無論、飲み過ぎて「どんな演奏だったっけ?」と言うのはミュージシャンに対して失礼だが、美酒を味わいながら素晴らしい演奏に酔う…というのは新潟クラシックストリートならではの魅力。     18世紀末の貴族気分で、モーツァルトをアルコールとともに楽しみたいと思っている。


第3回 新潟クラシック・ストリート開催迫る。 GWはモーツァルト三昧だな…。

2013-04-07 19:55:25 | クラシック

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 ラ・フォル・ジュルネ新潟2013 関連イベントとして、今回第3回目の開催が予定されている「新潟クラシック・ストリート」。そのチラシが出来た…ということで、ペラペラとめくり、行くべきコンサートに目星をつける。

 新潟ジャズ・ストリートの場合、チラシには出演者がクレジットされるのみで、どんな曲が演奏されるのかさっぱり分からない…とう難点があるのだが、クラシック・ストリートの場合は出演者とともに、演奏曲名が全部載っているので、聴きに行く方としてはありがたい…という感じ。(そのかわりサプライズはないのかもしれないが…。)

 今回、ラ・フォル・ジュルネ新潟のテーマが「モーツァルト」と言うこともあって、プログラムにはモーツァルトが圧倒的。

 GW、しかも子供の日…と言うことで子供と行ければ良いのだが、子供がついてくるかどうか…。いずれにしろ、ラ・フォル・ジュルネと併せ、今年のGWはモーツァルト三昧…と言うことになりそう。素晴らしい演奏を期待するとともに、多くの方に足を運んでいただきたい…と思っている。