例年、１月、２月のラウンドは少なくなるのが普通である。勿論、寒い中でのプレーがつらいというのもあるが、コースの状態による影響でプレーが面白くないという理由の方が大きい。
衣料品の進歩で、動きやすいように薄くても暖かい商品が数多く出ており、身体が凍えてプレーしにくいという事がかなり少なくなったが、地面が凍ってしまい、グリーンが跳ねて、良いショットがおかしな結果になるという事が起こると面白くないからである。
今年の初ラウンドでは、地面が凍っていないので、普通にプレーが出来た。今年は暖かいので、まだ凍らないだろうから、１月のラウンド数を増やしたいと思う。
明日、ホームコースでのラウンドを予定している。そして、来週の研修会と月末の一人予約で１月としては多い４ラウンドになる。２月からはクラブ対抗のチーム内スコア取りのラウンドが始まる。ちなみに、１９年は１月３ラウンド、２月２ラウンドであった。（３月はスクラッチ競技などがあり、数多くなっている）
昨年と違って、気持的に余裕があり、練習場に気楽に出掛けるようになっており、間を空けずに打つ事が出来ている。これも、気温が高い日が多い事が関係しているとは思うが、この効果は大きなミスが減り、ミスした後の立ち直りが早いように思うがどうだろうか？
