大空を見上げて

日頃感じていること

 決断 ! 

2020-04-09 | Weblog

人間の人生は決断の連続であると思う。
幼い頃は親の意志が影響するが、10代の高校からは志望校、サークル等徐々に自分で判断しなくてはならなくなる。

大空を舞う青春、生死をかけて房総鋸山、北海道山谷を駆け8月の暑い最中から、11月の氷点下近く富士山麓で、コンパスもきかない日本のジャングル青木ヶ原の樹海で、日本一過酷と言われるレンジャー訓練を終え、無事帰還した。若き日の特別国家公務員時代。

又、長い人生において大きな決断に就職や転職、再婚等誰かに相談しても最終的には自分自身の責任で決断と行動が必要になる。 
その他家を買う、リフォーム、車を買う等次々と決断を要す。
私はすべてにその時決めた事は、たとえ後に失敗、間違いだと思っても絶対に後悔しないようにしている。 いろいろな人との出会い、別れもあった。

その都度決断しなければの節目に相談する人もほとんどいなかった。
その時代のその時決断・行動を自分自身で納得しながら自分の気持ちに確信し「よーし!よし!」の人生に後悔したくないと思っている。
決断し行動した後「こうすれば良かった!ああすれば良かった!」なんて考えるのは女々しく男らしくないと思っている。
長年のそうした経験が、自分の性格となっているので妻にも随分と迷惑をかけていると思う。

                              ひたち海浜公園 (茨城県)


                 ネモフィラ          

コメント
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