大空を見上げて

日頃感じていること

戦国武将

2009-04-19 | Weblog
  昨夜 今日の試合の為早めに就寝。
朝7時30分、東京千代田区北の丸の日本武道館に行くと大型バスが何十台も。
熊本ナンバーや東北、北海道のナンバーもあり、全国から選手がまだ開いていないので武道館の周りで袴姿で練習していた。
現在土、日曜高速料金が低料金なので夜を徹して来たらしい。
この日の試合の為に猛練習をしてきたようで、勇ましく戦国の武将のようで精悍さ、逞しさを感じた。
それぞれの選手に、地域の歴史の武将(伊達武士、武田武士、薩摩武士、会津武士等)の面影を感じた。
全国陸海空自衛隊選抜選手や各県代表選手又各実業団選抜選手1300名が、武道館内に整列。
大会会長は今迄石原都知事だったが今回から小池百合子衆議院議員(元防衛大臣、環境大臣)に変わっての挨拶のち9時40分太鼓の音を合図に試合が盛大に始まった。

私達実業団の試合は11時頃から始まった15チームで、4グループに分かれ各グループ総当り戦で、グループ内で2位だったが、2勝一敗で勝ち数で総合的に五位に入賞した。
メダルは取れなかったが、選手達は真剣によく頑張ってくれたと監督として満足している。
優勝は東京総合警備、2位は愛知トヨタだった。
敗因は練習不足で来年は何とかメダルがほしいと思っている。
(写真:日本武道館 正面左から大将、中堅、先鋒、監督)
コメント
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