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しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

旅は道連れ・最終編②

2019-02-07 09:06:51 | 宝塚

翌日の2/4は大劇場公演の千秋楽。雨が上がってホッとしたものの、朝の入り待ちから始まり、夜のフェアウェルパーティまで長~い1日でした。

朝6時起床、8時にはJR宝塚駅に到着。千秋楽公演は13時からですが、入り待ちの集合は早い(何しろ大勢のファンが集まるので)。入り待ちガードの解散は10時半ごろだったか。やれやれ…。立ちっぱなしで膝だけでなく腰まで痛くなってしまいました。12時からファンクラブのチケット出しが始まるので、それまで食事しながらしばし休憩。

一方、夫はこの日も別行動。午前中に宝来橋のたもとにあるナチュールスパで温泉三昧だったとか。こちらもブレていない(笑)。

↓ナチュールスパ

 

夫は入浴後に、宝塚大橋経由で撮影しながら大劇場まで歩いたそう。私はこの日、写真を撮る余裕なし

↓夫は鉄ちゃんなので、絶対に阪急電車を入れて撮りますね

↓12時半ごろに夫と大劇場でチラッと会い、また別々の世界へ(笑)。夫はこの日に帰り、私はもう1泊して明日帰ります

千秋楽は退団するジェンヌさんへの拍手がたくさんあり、それだけで泣けてきました。退団セレモニーでの挨拶、立派でした。

そして終演後は即、出待ち集合。また外でじーっと待ちます。思ったほど寒くなくて本当に良かった! この公演では4人のジェンヌさんが退団で、4人目にやっと楽屋口から出てきました。なんて清々しい表情!

その後、フェアウェルパーティに参加するために宝塚ホテルへ。パーティは泣いて笑って、実に温かい世界でした。

あ~、終わったぁ。ホテルに帰ったのが夜10時過ぎごろ。朝からあまりにも非日常のことばかりで、体は疲れているのに何だか現実感がなく、まだ夢の中にいるよう。

そっか、宝塚って「夢の世界」とよく言われるけれど、舞台だけでなく入り出待ち、お茶会やフェアウェルパーティなど全部含めての世界なんだなとあらためて実感。退団時にファンも全身白く装うのにはちょっと抵抗があったけれど、これも夢要素の一つと思えなくもなく…。

コメント
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