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バタバタしているうちに半年が過ぎてしまいました。
久しぶりに打ち合わせの帰りに銀座に寄りました。
銀座7丁目にある「ニコラス・G・ハイエックセンター」という時計のスウォッチグループのビルですが、
ビルの1階アトリウムには3階まで吹き抜けたオープンスペースに
丸や四角、楕円の7つのガラスケースの様なものがランダムに配置されています。
これは総て地下1階から3階にある時計のブランド(オメガ、スウォッチ、ティソなど)の
ショップへの入り口となるエレベーターなのです。
即ち、このガラスケースのひとつひとつが各ショップの入り口ということになります。
この発想は見事です。
坂茂の事務所の設計ですが、流石にはじめて来る客はどうなっているのかわからないので、
1階の吹きさらしのアトリウムには寒そうにしながら3人の案内人が立って、客を案内していました。
来ていた客はほとんど中国人でした。
このエレベーター、横浜エレベーターが作った油圧式のエレベーターですが、
写真に撮った3階まで行く楕円のエレベーターの油圧装置の何と太いことか、、
でも、これ1台で5~6千万するそうです。
今、設計でガラスのエレベーターを計画しているので、見ておかねば、ということでやって来た次第。
バタバタしているうちに半年が過ぎてしまいました。
久しぶりに打ち合わせの帰りに銀座に寄りました。
銀座7丁目にある「ニコラス・G・ハイエックセンター」という時計のスウォッチグループのビルですが、
ビルの1階アトリウムには3階まで吹き抜けたオープンスペースに
丸や四角、楕円の7つのガラスケースの様なものがランダムに配置されています。
これは総て地下1階から3階にある時計のブランド(オメガ、スウォッチ、ティソなど)の
ショップへの入り口となるエレベーターなのです。
即ち、このガラスケースのひとつひとつが各ショップの入り口ということになります。
この発想は見事です。
坂茂の事務所の設計ですが、流石にはじめて来る客はどうなっているのかわからないので、
1階の吹きさらしのアトリウムには寒そうにしながら3人の案内人が立って、客を案内していました。
来ていた客はほとんど中国人でした。
このエレベーター、横浜エレベーターが作った油圧式のエレベーターですが、
写真に撮った3階まで行く楕円のエレベーターの油圧装置の何と太いことか、、
でも、これ1台で5~6千万するそうです。
今、設計でガラスのエレベーターを計画しているので、見ておかねば、ということでやって来た次第。