ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

百日紅

2023-08-07 20:37:40 | フォト俳句

 

百日紅咲く   朔太郎へと   続く道

 

百日紅が多い町だと思った。

街路樹が百日紅なのだと気がついた。

萩原朔太郎の文学館へ行こうと、炎天の町を彷徨った。

 

やっと出会えた。

文学館で人形劇を見ている最中、冷房が心地よく少し眠ってしまった。