ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

一夜飾り

2022-12-30 22:53:30 | フォト俳句

 

午後十時   一夜飾りを   避け下げる

 

おせちを配り終え、何かを忘れているような気がした。

十二月の始めに買っておいた注連飾りを下げていなかった。

午後十時に気がついて良かった。

 

十二月三十日の寺院は嵐の前の静けさだった。