ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

桜狩

2021-04-01 20:53:10 | フォト俳句

 

どこまでも   走る子追うて  桜狩

 

幼児が桜の舞い散る道を走っていた。

お母さんが追いかけていたが、なかなか追いつけない。

暖かな季節の光景だった。