ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

2020-07-15 21:29:29 | フォト俳句

 

草むらの  雨音のなか  蝉の声

 

梅雨寒で昼間も長袖を着ていた。

近所の草むらから蝉の声がした。

こんな雨の日に出てきても必死で鳴いていた。

 

去年の夏のこの蝉は、堂々としていた。