無名なbassoonistの日常

名古屋の大学オケに所属する、とあるファゴット吹きの平凡な日々。

木管練withコンミス

2006年11月22日 | オケ
今日も朝図書館で自習…、するつもりやったけど、目が覚めたのが12時半過ぎやった(>_<)
この現状にさらにグダグダしてしまって、結局本日の勉強時間は約30分。
いかん、こんなんじゃ間に合わんぞ!
次からは絶対朝にはちゃんと机に座って勉強しているようにしておかねば!

さて、今日は楽しみに待っていた木管練。
なぜ楽しみかって?
そりゃあ、コンミスのちえちゃんがやってくるからさ!ははっ!
↑……お前誰やねん(ーー;
まあ、こんな感じで木管top陣はいつもよりもハイテンションやったわけでございます。
やっぱ、コンミスがいてくれるとわかりやすい!
tuttiだけでは意識し切れなかったことがはっきりと見える。
冒頭のメロディを弾いてもらったり、弦の動きを確認したり。
普段ちえちゃんは全体に向かってあまりしゃべってくれないけど、
今日の練習ではコンミスがどう持って行きたいのかがすごく伝わってきた。
うん、また是非来て欲しいわ(^ー^)




ただ、個人的にものすごく残念やった。
なんか、楽器の反応が悪い、と言うか硬い。
爆音、と言うか、やかましい音しか出ない。
特にp(ピアノ)に至ってはコントロール不能。
何度自分に向かって「シネバイイノニ」と言ったことか…。
ああ、リードが、リードが、リードが…orz
明日は全楽章通すらしいが、このままでは1楽章ですら吹き切れないやろうな。
…どうしよう、本番用リードが見事に裏切ってくれた。
リードを加工できる時間があればええんやけどなあ~。