思い出のファイナルファンタジー

2008-12-26 23:47:44 | ゲーム
前にも書いたが自分がサイトを持ってるのはファイナルファンタジーのためだ。
ディシディアで火がついたので当面ずっとファイナルファンタジーのターンで行くつもりなんでヨロシク

FF9
ネタバレ:ラスボスはペプシマン。
他に言うことはない。ペプシマン。
顔がのっぺらぼうで、青と銀でカラーリングした結果ペプシマン。背中のパーツ類はペプシマンとは似ても似つかないのだけど、それでもムキムキの体型と顔はペプシマン。
黒にしたらブラックホールで白ならペンタゴンだったのかもしれない。
3から続く「いきなり出てくるボス」の最終形態ともいえる存在であり、とにかくファンからはペプシマンとしか呼ばれない。ペプシマンでぐぐってみれば、その認知度の高さが伺えることだろう。
そしてペプシマンが実は日本市場にしか存在していないキャラクターであるという意外な事実も明らかになるだろう。

FF9のストーリーはちゃんと覚えてるな。
まあなんだ、手元に残って無い唯一の作品なんだが。

覚えてないのは12。一番最近の作品なのにちゃんと思い出せない。
理由はわかる。キャラクターが薄いとか目的性が希薄とかそんなんじゃなくて、ただ純粋に戦ってる時間が長すぎてストーリーを忘れてる。しかも永遠に続くかと思われた塔のてっぺんでジジイがマシンガンぶっぱなすとか、局地的な名場面のインパクトが強いためにストーリーがどうでもよくなってしまう。
ネタバレ:ラスボスはアミバ。
人間の姿を残したまま強さを表現した結果、アミバになってしまっては本末転倒ではないか?