歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

有本香さんの極めてまっとうなコメント(NHK新会長就任会見)

2017-12-28 20:36:50 | ユーチューブから

NHK番組での勇気ある発言

そこが、この番組の一番の見どころ

 

有本香さんの極めてまっとうなコメント(NHK新会長就任会見)


特集 朝日新聞〝抗議″に答える (3)

2017-12-28 10:46:12 | 月刊雑誌「正論」を読んで

 

               

  

  昨日に引き続いてブログ『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』より、昨日の続きの文章を載せて見ます。一日で消えてしまうのはもったいないと思ったからと、朝日に対してこの強硬な姿勢が気に入ったからです。胸がスカッとする気持ちです。

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  さらに朝日新聞では裏取り取材しないことを開き直る、政治部次長の高橋純子というのがいたのですが、こんなのが論説委員になりました。
  とにかく安倍をたたければ裏取りは要らない、印象だけでたたけばいいというのが朝日新聞社としての考え方なのでしょう。日刊ゲンダイの記事を取り上げますが、以下。

         朝日新聞の高橋純子が偏向を自白「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」「エビデンス?ねーよそんなもん」

【朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」】

  新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。

     キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんてレッテル貼りにひるむ必要はない。堂々と貼りにいきましょう〉とあおり、〈安倍政権は「こわい」〉と言い切る。テンポ良く、小気味いいが、もちろん、炎上も数多い。

     そんな名物コラムはなぜ、生まれたのか? 朝日新聞論説委員の高橋純子氏に聞いた。~以下省略~(2017/12/25 日刊ゲンダイ)

  事実に基づく必要なんてなくて、とにかく印象で押し切って良いというのが論説委員です。そして具体的になにがどうダメなのかではなく「気持ち悪いからダメ」
  言論に対して訴訟で言論を潰しにいった時点で朝日新聞社は言論の自由の敵であり、言論機関ではないことを自ら示したわけですが、
    印象だけでゴリ押しして良い、裏取り取材不要!こんなのが社の方針なわけです。
  朝日新聞に言論を語る資格などありません。こんな朝日新聞を購読しているとすればそれはとても恥ずかしい事です。朝日新聞という報道犯罪の朝日グループの旗艦はその高い給料や高いプライドによって、社内のコストカットがうまくいっていません。
  そこに解約が加速すれば一気に資金繰りが悪化していくわけです。
そしてまたリストラを余儀なくされるでしょう。朝日新聞の取材力はさらに低下し、さらにアラだらけの記事が増えていく事になるでしょうし、
   広告収入も落ちる事で加速度的に経営が悪化すると思われます。
  今でも世界に反日捏造記事を垂れ流し続けています。朝日新聞社が
「俺達はずっと嘘を書いていました。すべて嘘でした。」と素直に世界に向けて訂正記事を出すなんてことはありえません。となれば、潰れてもらう以外に手はないでしょう。
  朝日の経営が苦しくなって余計な事ができなくなってから、報道犯罪について徹底的に朝日新聞を検証することで、朝日新聞の捏造という事実を常識として世界にも宣伝できるようになるのだろうと思います。

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     朝日新聞はその属性と言うのでしょうか、言論機関と口先では言いながら、話し合いの全くできない韓国、北朝鮮みたいなものです。潰れていただく以外、他に方法がありません。上念氏ほど若くもありませんが、朝日新聞の販売店が消えて行くのを願っています。

 

 

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  月刊雑誌『正論』平成30年2月号。朝日新聞特集より

特集 朝日新聞〝抗議″に答える (3)

     


  高山 正之 【折説の記】・・小川 榮太郎 【文芸評論家】

 あんなもの送ってくる 朝日新聞こそ腐敗権力だな(笑)

 

 朝日新聞から抗議を受けた本四12月号「折節の記」の筆者が、同じような抗議を受けた朝日批判本の著者と語り合った。

 

   ・文芸評論家の小川栄太郎氏は6日、10月に出版した自著「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」(飛鳥新社)をめぐり、朝日新聞社から受けていた謝罪や訂正、賠償を求める申入書への回答書を発送し、

     自身が代表理事を務める「日本平和学研究所」のホームページで公表した。小川氏は朝日に対し「抽象的な苦情の羅列に過ぎない」などと反論した。

『回答書』全文は以下ソース
http://www.sankei.com/entertainments/news/171206/ent1712060016-n1.html

 

 

  安保闘争の頃は威光があった朝日

 

  ♠高山・・かつて朝日新聞には威光があったわけですよ。現実に昭和35年の第一次安保の時なんか、国会周辺に15万人もが詰めかけて、もう明日にでも革命が起こりそうな状態で、やりようによっては朝日新聞はあの時革命を起こす事も出来た。

        

  実際、朝日新聞はその前年に週刊誌『朝日ジャーナル』を創刊して、何十万部も売って政府転覆をけしかけていた。そして6・15が来て,樺美智子が死んだ。デモ朝日新聞は学生たちを煽って騒いでいればよかった。首相の頸を挿げ替えるくらいはやる気だった。

       

  しかし本気で革命なんかやる気はなかった。樺美智子が死んでびっくりした。放っておいたらそれこそ学生が国会占拠して手も付けられなくなるそこで論説主幹の笠信太郎が在京新聞各社に号令して暴力デモ反対の共同社説を載せさせた。

  各社はそれに従った。当時は朝日にそれだけの威光があったんだ。当時の朝日にはまだ「本当に革命が起きたら困る」とストップをかける良識のカケラはあった。ところがある時からその良識が無くなってしまった。

  戦後日本の問題はコミンテルンが元凶だとよく言われるけど、僕はGHQ、アメリカが日本人を洗脳した元凶だと思うよ。笠信太郎は戦時中からアレン・ダレス(後のCIA長官)とスイスで会っていた。

         

  アメリカの国務省と朝日新聞の間にはずっと強い紐帯があったわけだ。ところが笠信太郎が死んだあと、手綱を持つものが居なくなった。歯止めが利かなくなって朝日の暴走が始まった。広岡みたいなのが出てきて。

  ♣小川・・広岡知男社長ですね。

  ♠高山・・それで本多勝一みたいな記者を使って「中国の旅」とか出南京大虐殺の誤報を垂れ流した。

         

  ♣小川・・今おっしゃった南京の本田勝一の話もそうですけど、こういうテーマに関しては、もう何をやっても叩いていいと。

  彼らは考えているんでしょうね。安倍政権も攻撃の対象で、保守である安倍政権は無条件に悪いものなので、自分たち正義をを知っている人間は、いかなる手段を使ってでも叩きのめすことを許されているんだと言う思い上がりがある。

  かつてオウム真理教に入信したエリートが自己催眠にかかって暴走していきましたが、朝日新聞が最近やって居る事も同様なのか。彼らにとって森友加計捏造報道は聖戦なんですな。それでいろいろな謎が分かる気がします(笑)

  しかし私には迷惑千万な話です。別に朝日新聞など本当は相手にしたくはないのですから。ずっとウソの報道に付き合わされて、疲れ果てている訳ですよ。朝日新聞が何か素晴らしい、創造的な話を出してくるならいいが、

  自らの正義を信じ込んで嘘をついて恥じない人達が政治的影響力を持っているから仕方なく相手にしている。始末に悪い話ですよ。

  新聞社に社是はあってしかるべき

  ♠高山・・朝日は本当に、日本をおとしめる事に義務感みたいな思っていてそれに邁進している。これはまさにウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムそのまんまなんだね。

  日本は残虐だった。東南アジアには迷惑をかけた、それから朝鮮を奴隷支配した・・・。だから横田めぐみちゃん事件が表に出てきても「日朝の国交正常化の前では、日本人拉致事件など障害でしかない」と社説で書いている。心の底からそう思い込んでいる。もう殆ど社是だよね。

  ♣小川・・そうなんですよ。今回。朝日新聞は「安倍叩きは社是ではない」「うちには社是などない」と抗議してきますが、よく考えたら基本的理念と言う意味で社是が無いとすれば恥ずかしい事ではないですか。産経新聞の場合は堂々と「正論路線」が社是ですよと言えるはずです。

  新聞社に社是がないなんて、自慢できることではなくて無責任なのだと、逆に申し上げたい。それから今回、私の抗議の中で「弊社の森友学園、加計学園に関する一連の報道には捏造はありません」と言う一言がありました。

  私は回答でも書きましたけど、280ページの本全部をかけて、これは事実上、捏造と言う日本語にふさわしいんですよと書いたんです。その280ページの本に対して一行で、一連の報道に捏造はありませんって、世の中でこんな事通用しませんよ。

  280ページの論証に一行で答えて恥ずかしいと思わない感性。こういう人間としての性根を何とかして貰いたいものです。

  ♠高山・・小川さんが書いたように、朝日は紙面で文書を「スクープ」しながら「首相の意向があるように見えるじゃないか」と言う趣旨の部分を黒くして隠している。そういう見え見えの小細工をしている。

       

  ♣小川・・あの影の部分もそうなんですが、朝日によるスクープ文書は8枚あるんですよ。でも8枚の全体を一度も公表せず、つまみ食いした一部を出しているだけ。スクープに自信があるのなら、8枚の文書が描いている約一か月分の時系列を、

  彼らの報道の論理構成の基本にすべきでしょう、実は8枚の文書を通じてはっきり分かるのは、安倍総理の意向が無かったと言う事です。スクープしたものを隠している、これはまさに捏造です。

  いまからでもいいから新聞で、半年以上に渡って公表しませんでしたけど、8枚は実はこうでしたと読者に一度解説付きで明らかにしたらどうですか。朝日新聞よ、それが出来ますかと私は言いたいですね。

  ♠高山・・そしてモリカケの問題にしても、小川さんが著書で書いているように、朝日が騒ぎ立てた事をそのまま、テレビが流しているんだ。もうそろそろ、電波を自由化してこういう妙な形を変えて行っていい潮時じゃないのかな。

      

  朝日新聞とテレビの影響力は凄いものがあるから、地方自治体の首長はたいてい反戦平和、つまり朝日路線でやって来た。デモ先日、長崎県の平戸市長が出てきて、ツイッターに「朝日新聞の購読をやめた」と書き込んで、すごい反響があった。 (中略)

  ♣小川・・黒田市長が言ってますけど、依然と違って物凄い反響があって、かつ、その殆どが賛成だと言う。朝日新聞もテレビ局も、戦後レジームのままで国民の意識とは離れたところで電波や紙面を牛耳っている自分たちこそ腐敗権力だ、とはっきり自覚した方が良い。

      

  ♠高山・・そうなんだよね。この一年を振り返ると、平戸市長が出て来たのをトリとすれば、口開けは新年早々の東京MXテレビの「ニュース女子」の沖縄をめぐる報道があった。少し前だったらあれで番組は潰されていた。しかし反響は広がって番組は残った。

  あのあたりから、これまでとは違う流れが出て来たような気がしますね。 それから慰安婦像をめぐっての、大阪市の米サンフランシスコ市との姉妹都市廃棄。今まで地方自治体レベルでああいう行動を起こしたら潰されていたけれど、むしろ支持が大きかった。

        

  支那系のエドウィン・リー市長が慌て、遂には心筋梗塞かなんかで死んでしまった。日本に逆らうとそういう事になるのだ

  ♣小川・・これまでは政治家が民意では無くて、マスコミの事ばかり気にしてわけですが、もういい加減、政治かは民意にキチンと向かい合うべきだと言う、一連の興論の応援は「天の声」ではありませんか。

  ♠高山・・まさにそうだね。普通の政治家は、新聞に叩かれるのはまだつらいんだろうね。

     ♣小川・・そうですね。彼らは選挙を意識していますから。確かに出る杭は日本では打たれる。しかし、黒木安馬さんと言う方が書いた『出過ぎる杭は打ちにくい!』と言う本があるのですが出過ぎるところまで行ってしまえば打たれても乗り越えられるんです。

     政治家にはもう少し強く成ってもらわないと。マスコミは民意の負託を全く受けていない存在ですが、政治家は民意を受けているんですから。でも今年は、マスコミも自分たちの言動を反省しないと存続できなくなると言う予兆のはっきり出た一年だったですね。

     ♠高山・・日本の先行きに明るい兆しが出て来たと思いたいですね。

 

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   書き写しもこれだけ長いと疲れます。しかし今年の最後に来年の希望が見え始めました。来年も今年と変わらないのがいいと言う人は幸せな人たちだと思います。

      

 

 

  


スポンサー撤退で断末魔をあげるT S!小川榮太郎が最終手段でトドメをさす【加藤清隆】

2017-12-27 19:55:15 | ユーチューブから

全て面白いことになってます

勝ち負け度外視で、本当の事が明かされる。

 

スポンサー撤退で断末魔をあげるT S!小川榮太郎が最終手段でトドメをさす【加藤清隆】


特集 朝日新聞〝抗議″に答える (2)

2017-12-27 10:39:51 | 月刊雑誌「正論」を読んで

 

 

         

  

   これ見よがしに病院の待合室で、朝日新聞を広げて読んでいる70代の男性が居ました。悪びれる風もなく読む姿は、きっと愛読者なのでしょう。私も朝日新聞は買ってまで読む気はありませんが、置いてあれば読むのが楽しみです。何しろツッコミどころ満載ですから。

  ブログ『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』に関連する記事を見つけました。切れ味の鋭い相変わらず素晴らしいブログですが一部抜粋して、ここに載せたくて堪らず、載せる事にしました。


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  朝日新聞はものすごい勢いで売上が減少しています。朝日新聞社は世界に対してデマを流し続けており、彼ら朝日新聞にとって日本を貶める事が社の基本となっています。

   そして自分達は選ばれた人間であると一握りのエリートであると思い込んでいるため、自分達の間違いは絶対に認めません。ですので彼らが反省することなど絶対にありません。

 そして小川榮太郎氏の書いた「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」に対して朝日新聞は謝罪と賠償を要求すると圧力をかけました。
 ところが朝日新聞の報道犯罪を具体的に指摘しているため、朝日新聞は具体的な指摘を一際せずに「虚偽の内容が書かれている」等で謝罪と賠償を要求したため、逆に小川榮太郎氏側から反論をしていますが、
     これに対しても一切の反論を朝日新聞はしていません。
  挙げ句に
【森友・加計「虚報と決めつけ」 朝日新聞が検証本著者の小川栄太郎氏を提訴】

  森友、加計学園問題をめぐる報道を「虚報」と決めつける書籍を出版され、名誉を傷つけられたとして、朝日新聞社は25日、執筆者で文芸評論家の小川栄太郎氏と発行元の飛鳥新社(東京)を相手取り、謝罪広告の掲載と計5千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

            
  書籍は10月に出た「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」。
 訴状によると、書籍は森友、加計学園問題の朝日新聞報道について「安倍(首相)の関与などないことを知りながらひたすら『安倍叩(たた)き』のみを目的として、疑惑を『創作』した」などと記載している。
  朝日新聞は「本社には一切取材もないまま、根拠もなく、虚報、捏造(ねつぞう)、報道犯罪などと決めつけている。事実に反した誹謗(ひぼう)中傷による名誉毀損(きそん)の程度はあまりにひどく、言論の自由の限度を超えている」とのコメントを出した。
  小川氏は全面的に争う姿勢を見せた上で、「言論機関が個人に対し、好意的でない文章を出したからと提訴するのは事実上の言論弾圧だ。朝日新聞の世論に対する影響力は高く、力の行使については政治権力と同じようなおもんばかりがなければならない。

   言論機関は言論の場で白黒つけるべきだ」と話している。小川氏は今月、正論新風賞に選ばれている。(2017/12/25 産経新聞)
  小川氏と著書の発行元である飛鳥新社を提訴しました。朝日新聞社としては自分達の一連の報道犯罪を具体的に指摘されているため、なんとしてもこれを潰したいので言論ではなく、いわゆるSLAPPで言論弾圧を行うという手に出て来たわけです。

       

   後に現場にいなかった元・前川喜平の部下の牧野美穂が創作した文書だと判明している、いわゆる玉木文書を朝日新聞が記事にしたときに
読まれてしまっては困る部分を黒く隠し、かつトリミングして読めないようにしていた事は事実です。

   小川榮太郎氏の著書に対して裁判で争ったところで朝日新聞社に勝ち目はありません。
  朝日新聞社としては裁判で時間がかかっている間に既成事実化を進め、負けそうになったら取り下げるのではないかと思います。この件で飛鳥新社が譲るとはとても思えません。
  小川榮太郎氏に件の本を上梓させた花田編集長は、かつて週刊文春を日本一の週刊誌に引き上げましたが、その際にやはり政治的な恫喝裁判を何度も起こされています。が、妥協せずほとんどの裁判で勝ってきました。
  花田編集長がこの件で、特に事実で争えば確実に朝日新聞に勝ち目が無い今回の内容で妥協するとはとても思えません。むしろある意味で編集者の鏡みたいな人物なのでこの裁判も逆手にとって本の宣伝に使いかねません。

  そうなると朝日新聞としては、言論弾圧をしようとしてかえって自爆することになるのですが、朝日新聞の中の人にとってそれだけ的確に,朝日新聞の報道犯罪の事実を指摘されているという事でしょう。
  言論で商売をしている連中が、言論で全く勝ち目がないからと圧力をかけて言論を弾圧する。そんな会社の新聞を購読しているなんて恥ずかしいですよね。朝日新聞を読んでいる人=恥ずかしい人 です。

  言論で勝負できないから圧力で言論を封じ込めようとする新聞なんて、読む価値はありませんし、読んでいたらバカになります。朝日新聞を解約しようという運動を上念司氏がやっていますが、ブログ主はこれに大いに便乗させていただきたいと思います。

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    面白くなってきました。鉄壁の牙城とさえ言われた朝日城に、落日の日が迫りつつあります。残った跡地にはぺんぺん草一つ無い様にきれいにサラ地にしたいと心より願っています。

 

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  月刊雑誌『正論』平成30年2月号。朝日新聞特集より


特集 朝日新聞〝抗議″に答える (2)

      

  高山 正之 【折説の記】・・小川 榮太郎 【文芸評論家】

       あんなもの送ってくる 朝日新聞こそ腐敗権力だな(笑)

 

 朝日新聞から抗議を受けた本四12月号「折節の記」の筆者が、同じような抗議を受けた朝日批判本の著者と語り合った。

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「森友・加計」著書めぐり、小川榮太郎氏がHPで朝日新聞へ回答 「新聞社として恥を知りなさい」

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 特異なエリート意識

 

 ♣小川・今の高山さんの話を伺うと、朝日の記者達の特殊なエリート意識と視野の狭さがDNAとなって社内的に遺伝していることに驚かされます。

 ♠高山・・入社同期の記者でいつの間にか朝日に移ったのが居た。僕が支局から社会部に上がってきてどこかの現場で会った。声を掛けたら、キッとこちらを見据えて「俺はもう朝日新聞の記者だ。『さん』付けで呼べ」と。

 もう俺はお前とは格が違うみたいな言い方をするんだ。本当に特殊な世界だね、朝日は。

 ♣小川・・しかし朝日の特権意識は今や根拠のない自信に成り果てたようです。私、回答を朝日新聞社に送りまして、ネットにも公表しましたが、すごい反響で驚いているところです。

 自分たちは特権的で優秀だと思ってる人たちの、その成れの果てがこの申入書のレベルです。変なエリート意識を持ち続けると人間、どこまでばかになるかという典型例でしょう。

 高山さんへの朝日の抗議は今日初めて拝見したけど、高山さんが「この新聞は『ずっと俺が日本の宰相を選んできた』と本気で思ってきた」と書いたのに対して「日本の首相人事は弊社が決めるわけではなく『ずっと宰相を選んできた』と思ったことはありません」

 と抗議してきたわけでしょう。これはユーモア文学なんですか。(笑)。一体、朝日の諸君はどういう顔をしてこれを書いたんでしょうなあ。

 ♠高山・・いや申入書を読んで、最初は言葉を失うと言うか、もう失笑のれんぞくだったけれどね。

 ♣小川・・これを日本のクオリティーペーパーが真顔で書いてきたとなると面白うて、やがて悲しくですが。

 ♠高山・・僕は正論の「折節の記」で朝日の事を「安倍を呪詛できると信ずる姿」と書いたんだけど、申入書には「弊社が安倍晋三首相を呪詛した事はなく、呪詛できると信じたこともありません」とあった。ここが一番笑えたね。

 朝日に言わせれば、藁人形を作ったり五寸釘を打ったりしていません、と言う事だろうけどさ(笑)

           

 問題は小川さんが書いた今度の朝日のモリカケ報道について朝日新聞は新聞協会賞を自ら申請していた。あの証拠も何もない。ただ邪推を重ねた噂話をネタを本気で出して居たのには驚いた。あたり前と言えば当たり前だけど18社中4票しか取れずに落ちている。

 新聞協会賞は普通、申請者が自分で推薦文を書く。あのがセ話でどんな推薦文を書いたのか。それが見てみたい。

 ♣小川・・私もぜひ読んでみたいな。私への抗議文みたいにネットで公開してくれないでしょうか(笑)

 ♠高山・・だから僕は、朝日新聞は一言でいうと行き過ぎたナルシズムだと思うね。

 ♣小川・・一体これは何なのでしょうね。森友・加計問題は朝日が安倍スキャンダルを無理やり演出して論調を作ったのだと言う事は私が著書で証明していますが、これはさらに多方面の方々が検証していけば事実として確定すると思います。

         

 この問題の中で、森友のキーパーソンが学園の前理事長、籠池泰典さんです。すっかり俳優さんみたいになっちゃって。そして加計では前文科省事務次官の前川喜平さんですが、この人も、売春の温床になっている出会い系バー通いがばれたら、貧困調査だといったんでしょ。

          

 この二人と朝日新聞に共通しているのは、また抗議文が来るかもしれないけど、一つには平気で嘘をつくこと。二つ目はナルシズム。普通の人間が、どうしても身を護る時などに、怖がりながらおずおずとウソをついていると言う嘘に付き物の罪悪感が無さすぎです。

 三者とも、嘘が役者の演技に成ってしまっている。これは病理と言うべきでしょうか。

 ♠高山・・信じこんでいるからこそ、そういう行動をとるのでしょう、だから、朝日新聞の部長が産経に殴り込んできたのも、あれは毒ガスだと信じ込んでいるから。(中略)

 もし自分で嘘だと思っていたら、あるいは少しでも疑問があれば、とても殴り込みまでいかない。もう頭から信じていないと吉田調書だってああいう風に読み下しちゃったら、もう「われわれが正しいんだ」で、新聞協会賞も申請するし。

 なにより朝日新聞が吉田調書の記事を取り消した後も、担当した記者は新聞労連のジャーナリズム大賞特別賞を受けて授賞式に出席し「たいへん励みになる賞をいただいた」なんてコメントを出している。

 産経はじめ他社がみんな否定し、自社が記事に取り上げてなお、自分で思い込んだらもう止まらなく成ってしまう。 (中略)

 

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  高山氏と小川榮太郎氏、百田氏、上念氏、有本氏、足立氏その他数限りなく朝日の敵は増えています。私も朝日に疑問を持ち始めて40年、いい展開になりました。夢のようですが相手はしぶとい、特定アジアのような連中です。手綱を緩めてはなりません。


【有本香】 「タッグ」を組んだ小川栄太郎と花田紀凱に喧嘩を売る朝日新聞!! どうやら喧嘩の相手を間違えた模様ww【情報の窓】

2017-12-26 22:51:15 | ユーチューブから

今一番興味ある、争いごとですが

日本の基を揺るがす、敵を潰す絶好のチャンス!

 

【有本香】 「タッグ」を組んだ小川栄太郎と花田紀凱に喧嘩を売る朝日新聞!! どうやら喧嘩の相手を間違えた模様ww【情報の窓】