歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

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北の軟化、想定内の時間稼ぎ 見どころ満載の“朝鮮半島劇場”

2018-01-08 12:01:41 | 産経ニュースから記事を拾う

 

                 

  

    韓国のムン大統領が盛んに北朝鮮に揺さぶりを掛けられています。その揺さぶりに一喜一憂するさまは、傍で見ていると滑稽ですが当人にすればそう言っていられない事情があるのでしょう。それはお互いさまで北の若親分も切羽詰まってのチャンスなのでしょう。

  そもそも平昌オリンピックなるものちゃんと開くことが出来るのでしょうか。雪もろくに降らないような処へ、日本への対抗心だけで、只それだけでオリンピック委員会を買収しまくって勝ち取った代物ですが、こんな事態になるのを想定できなかったのでしょうか。

  しかもメーンスタジアムの写真を発表した途中経過でしょうが、その写真を見て、日本の大手建築事務所の設計士は、スタジアムの骨組みには相当太い鉄骨を使うべきところ、写真で見るとこれは工事現場で使う足場用パイプで組んだだけだ。

        

  しかもこんなスカスカに組んだのでは 、危険極まりないし、まるで悪い冗談を見せられたようなものだとばかり、に言ったそうですが、建築現場の足場は少数の職人だけしか使いません。それがメーンスタジアムで、収容人員10万人と称しています。

  韓国は、もともといい加減な民族で安全対策に対しては鈍感です。しかもその災害から何も学ぼうとする精神がありません。ビルでも橋でも、船でも半端な災害ではありませんが、何も学びません。

  日本のテレビメディアは平昌オリンピックを盛んに宣伝しています。NHKなどでは大晦日の紅白の後の、行く年くる年では10分も平昌からの中継を流しました。何が何でも平昌オリンピックを成功させたいと思っているのは日本のメディアでは無いでしょうか。

  しかしこういう危険なスタジアムの様相などは報道しません。ちゃんと書くメディアは現地に調査に取材に出かけている筈です。とくにNHKはこの様子をきちんと国民に知らせる義務があります。極寒の平昌、10万のスタジアムにトイレに数は10か所とか。

        

  こういうネットからの記事は嘘なのでしょうか。多分日本からの観客は少なくなるでしょうが、もし大事故にでもあったら、NHKは死ぬ場合もあることを知りつつそれを報道してこなかった。殺人共謀罪的犯罪を、犯したことになります。

  チケットの売れ行きも信じられない位悪いそうです。自国民からもそっぽを向かれている大会に、日本のメディアはおめでたいことに、盛んに有望な選手を金メダル候補などと、平昌を盛り上げようと必死です。どうも目線は韓国からの目線のようです。

  日本のテレビメディアは韓国勢力に乗っ取られたという噂は前からありますが、確かにその気配は濃厚にあります。

  あとオリンピックは、人種差別から生まれています、白人優位を徹底的に知らしめるために生まれたと言います。ヨーロッパ民族の原点はギリシャにありますが、有色人種は体の構造から言って不向きだと白人科学者は宣い、白人はそれを信じていたのです。

  戦前日本が水泳に参加し出してから、種目によっては三本全部日の丸が上がって、白人学者の偽学説は崩れ去りましたが、ノーベル賞と並んで白人優位を誇る為の大会は、今やすっかりグローバルになり、品位と崇高な精神までおかしくなりました。

      

宮崎 康二 選手
  競泳、男子100m自由形 金メダル(58秒2)
 
北村 久寿雄 選手
  競泳、男子1500m自由形 金メダル(19分12秒4)
 
清川 正二 選手
  競泳、男子100m背泳ぎ 金メダル(1分08秒6)
 
鶴田 義行 選手
  競泳、男子200m平泳ぎ 金メダル(2分45秒4)
 
豊田 久吉 選手、宮崎 康二 選手、遊佐 正憲 選手、横山 隆志 選手
  競泳、男子4×200m自由形リレー 金メダル(8分58秒4)
 
河石 達吾 選手
  競泳、男子100m自由形 銀メダル(58秒6)
 
牧野 正蔵 選手
  競泳、男子1500m自由形 銀メダル(19分14秒1)
 
入江 稔夫 選手
  競泳、男子100m背泳ぎ 銀メダル(1分09秒8)
 
小池 礼三 選手
  競泳、男子200m平泳ぎ 銀メダル(2分46秒6)
 
前畑 秀子 選手
  競泳、女子200m平泳ぎ 銀メダル(3分06秒4)
 
大横田 勉 選手
  競泳、男子400m自由形 銅メダル(4分52秒3)
 
河津 憲太郎 選手
  競泳、男子100m背泳ぎ 銅メダル(1分10秒0)


  今やプロ選手まで参加できるようになり、商業主義の為のイベントと化しました。そんな風潮に載せられて出来もしないのに手を上げて今苦しんでいるのが、韓国です。しかもオリンピックを政治的目的に使い始め、北もいい言い訳が出来たとばかりに利用してきました。

  北の恫喝に今まで何といおうと屈してきたアメリカも、今回は一歩も引かない構えを見せています。困っているのはチャイナと北朝鮮ですが、ここでまた韓国のムン大統領が何とか北を助けようと。滑稽なほど入れ込んでいます。何を考えているのでしょう。

  

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  産経新聞・平成30年1月7日 付

     

         【加藤達也の虎穴に入らずんば】 

北の軟化、想定内の時間稼ぎ 見どころ満載の“朝鮮半島劇場”

 

  平成30年も年始早々、“朝鮮半島劇場”は見どころ満載である。元旦、五輪への参加をほのめかした金正恩氏の「新年の辞」に始まり8日の正恩氏の誕生日、9日の南北高官会談へとめまぐるしく続く。

     高官会談をめぐってはマティス米国防長官が、話題は「北朝鮮の五輪参加問題のみ」と表明した。恐らく韓国に「制裁の足並みを乱すな」と注文したに違いない。

          

  北朝鮮がどんな揺さぶりをかけるか見通せない部分もある。だが、いまの展開はどこかスリリングさに欠けていないか。

  それは北朝鮮が新年を契機に、「対南平和攻勢」に転じることが昨年から予想されていたからだろう。

      事実、韓国・慶南大極東問題研究所は12月14日のリポートで、政権発足70年の節目にあたる北朝鮮が今年、平昌五輪・パラリンピックという“機会要因”を最大限に利用し

     「電撃的な対話提案などの平和攻勢」を仕掛けると予測している。日本の情報当局もほぼ同様の分析をしていた。

     北の動向が今回、比較的容易に読めるのは「北朝鮮が対米政策で手詰まりに陥っているから」(政府関係者)だろう。

           韓国の趙明均統一相(左、共同)と、北朝鮮の祖国平和統一委員会の李善権委員長(聯合=共同)

        韓国の趙明均統一相(左、共同)と、北朝鮮の祖国平和統一委員会の李善権委員長(聯合=共同)


  米国には脅しもすかしも効果なし。政権発足70年のメモリアルな年に国際社会の制裁効果が徐々に出はじめる。核・ミサイルの開発は絶対に放棄できないが、挑発の度が過ぎれば恐ろしい鉄(てっ)槌(つい)がくる。

     そこで選択したのが平昌五輪・パラリンピックを人質に韓国を取り込む戦略だ。

  現在、局面はおおむね北朝鮮の八方ふさがりでありながら、南北関係では北優位というねじれ状況にあるといえる。

           × × ×

  北朝鮮は過去6回の核実験と度重なるミサイル発射で、それなりに「核武力」の自信をつけた。新年の辞でも核・弾道ミサイルについて「完成」したものと位置づけ、

      量産や実戦配備を目指すことを示唆。一方的に核保有国を宣言することで米国とのパワーバランスが保たれていると主張する。

          施政方針にあたる2018年の「新年の辞」を発表する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

     施政方針にあたる2018年の「新年の辞」を発表する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮中央通信=朝鮮通信)


  ただ、米国土への核攻撃能力の開発、配備について大方の専門家は「能力獲得までそれほど時間はないものの未完成」とみている。

  海上自衛隊の香田洋二元海将も著書「北朝鮮がアメリカと戦争する日」で、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の成功で「かなり完成に近づいた」としつつも、グアムを狙える「火星12」については搭載可能な程度に核の小型化を終えておらず、

      少なくともあと1回以上、核実験が必要とし「火星14」についても、通常軌道での発射実験の成功が不可欠とみる。

           × × ×

  北朝鮮の五輪参加表明で局面はどうなるのか。米国は3月18日のパラリンピック閉幕まで米韓軍事演習を延期する見通しだ。北朝鮮はその分、核の小型化とICBMの完成の時間を稼ぐことができる。

     日米当局も「核実験も大陸間弾道ミサイルも時期をみて、確実に実験し、完成を急ぐだろう」とみる。

  米中協議も既に相当の深度まで進んでいる。日本ではあまり大きく報道されていないが、米国のティラーソン国務長官は昨年12月、米ワシントンでのフォーラムで

     「(米軍が)軍事境界線を越えなければならなくなったとしても、われわれは38度(軍事境界)線まで戻ることを保証すると中国に表明した」と発言。既に米国は中国に「米軍が北に入っても、その目的は核の除去であって進駐ではない」とまで確約しているのだ。

  米国の対北攻撃の可能性にはますます備えなければならない。だが、専門家の間で指摘され始めたさらに最悪のシナリオがある。トランプ政権が内外の情勢調整に疲弊し、

     アジアへの不干渉にかじを切るかもしれないという懸念だ。そのとき、日本は独力で北の核に対処できるか。備えは十分だろうか。(毎月第1日曜日に掲載します)

 

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     朝鮮半島は韓国が治めるべきモノであり、北側はソ連の後押しで金日成という傀儡者が入り込み、勝手に北朝鮮政府と称するものを創り上げた金一族と言う、ならず者に占拠された地域だというのが、日本の正式な考え方だと思います。

     総連など訳の分からない存在を日本はまだ抱えていますが、日本がまだGHQの軛から抜け出していない証拠です。日本には軍隊も、また交戦権もない、未完成国家であることは確かです。スパイ防止法一つ作れない情勢が物語っています。

     しかし日本にとってはいい方向に行くチャンスが訪れたのかも知れません。日本も今までのような不完全な姿を続けることは国益に叶いませんし、国際間にあっても重要な役割を果たせる国力を持っているのですから、それを堂々と示すのが今年の目標でしょう。

     今日本が考えなくてはならないのは北朝鮮に時間稼ぎに似たごまかしを許さない態度です。しかし韓国のムン大統領は大丈夫でしょうか。まさにドリーマーの典型のような人で、北朝鮮がちょっと振り返って返事をしただけでこのハシャギ様です。

           

     今日の産経新聞3面に、こんな見出しが大きく載っています。【北の術中にはまった韓国】、オリンピックを人質にされ、向こうの言いなりになる事さえ厭わない、実に不思議な人物です。

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