歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

自民党内の反体制派の死がまた一つ、しかしまだまだ仲間は居ます

2018-01-27 11:04:09 | ブログ欄を探索して遊ぶ。

 

      

  寒い日が続く静かな土曜日です。産経新聞の一面端っこの方に、自民党のどうしようもない、悪の共産党みたいな同類の人物の死が載っています。野中広務氏が92歳でまさに大往生、日本より特定アジアの為に日本政権を捻じ曲げた張本人です。

 

  今となってはどうでもいい事ですが、どういう訳かこの人の影響力は自民党内において、かなりなもので、村山富市氏と組んだのもこの人です。日本がこれまで憲法改正一つできなかった陰には、こういう自民党にとって邪魔な存在が、大きな力を発揮していたこともあります。

  安倍政権に対しても盛んに反対の立場をとり続け、一部のリベラル派にとってはうるさ型を一人失ったと悔やんでいるでしょうが、92歳までよく生きていたものです。


  今日は大した大きなニュースもありませんのでブログを探索して遊んでみたいと思います


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 ブログ『正しい歴史認識・・・』より抜粋

 

野中広務が死去!売国奴!反日暴動を起こした支那人に謝罪!「吠えても横田めぐみは帰って来ない」

  内閣官房長官や自由民主党幹事長など政府や与党の要職を歴任し、政界の実力者として知られた野中広務(のなか・ひろむ)さんが2018年1月26日、死去した。92歳だった。NHKやTBSなどが同日、報じた。

    2012年9月、頭がおかしい売国奴の野中広務は「中国中央電視台」(CCTV)に登場し、支那で反日暴動テロが起こったことについて、なぜか支那人たちに謝罪した!
野中広務氏、日本人として中国人へ心から謝罪
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■動画
野中広務氏、日本人として中国人へ心から謝罪
https://www.youtube.com/watch?v=FidzXn2-ZSI


こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしいとこのように思って、中国の皆さんに大変申し訳ないと言うように心からお詫びを、かかわってきた一人としてお詫びを申し上げる次第です。

  野中広務さん死去、92歳 「影の総理」と言われた自民元重鎮

やっぱりね自民党も或いは民主党も非常に国の為にどうするか、そして国民の為にどうするか、そのためにどんな国を作るんだ、そのために周辺国とどのように大切に平和を守っていくか、これが国家を担う政治家の責任やなければならない、それが分からないでみんな自分の選挙に勝つために何か点数を上げよう、こればっかり考えてる。
これが日本の情けない悲しい思いです。私は。

間違ってます。だから、あの人たちは若い。
長い間戦争で多くの犠牲を残し、今なお傷跡が癒えてないその中国に対して歴史を知らない若い人たちはそういうことを抜きにして一つの対等の国としてやってるんです。
それは間違ってます。

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  日本の日本海側は大雪が降り続いていますが、韓国のヒラマサにはあまり雪が降らないそうです。難で冬季オリンピックなどの候補に手を挙げたのか、そのバカさ加減に今更ながら呆れます。

    no title

     

  次はまた違うブログから見てもらいます。親中派と言われ、自分の選挙区に江沢民の銅像まで建てようとした二階俊博自民党幹事長のお噂です。安倍首相とは制反対ともいえる立場の人ですが、党内事情についてはいろいろな見方があるでしょう。

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  ブログ(私的憂国の書)より抜粋と言うより全文瑠写しにしてしまいました。削除するところがありません。

 

  私は以前、旅行業界およびその関連に身を置いていたので、旅行業界にとっての二階俊博という政治家の存在は、比較的良く分かる。二階はたびたび巨大な業界団体を率い、支那や南鮮を訪れている。訪問先にとっては、金を落としてくれる業界人を大量に引率する力を示し、日本国内の業界人には「要人に会える二階」をアピールし、その循環で、両者に対するプレゼンスを誇っている。

 安倍総理の訪韓が物議を醸しているが、総理の外堀を埋めたのが、二階と公明党だ。それは単に「親中・親韓の二階」という文脈だけで捉えるのではなく、業界の利益、および、自身に対する業界からの信任という面があることも忘れてはならない。もし二階が旅行業界の利益を担保するために安倍訪韓を仕組んだのであれば、業界と自分の利益のために国を売ったに等しいのだ。

二階


 さて、安倍総理の訪韓と平昌開会式出席について、自民党内から猛反発が上がっているのは周知のとおりだ。この猛反発は、主に安倍総理の支持層である保守派の声を反映しているのだが、総理訪韓を既成事実化したい二階にとっては、煩い声でもあるのだろう。二階はその反発を、足蹴にするかのごとく退けようとしている。

【平昌五輪】自民・二階俊博幹事長、安倍晋三首相の開会式出席を支持 「韓国に行かず『日本に来て』は通用しない」 (産経)


 自民党の二階俊博幹事長は24日、安倍晋三首相が平昌五輪の開会式に出席することについて「韓国で(五輪が)開かれるときは行かないことにしておいて、日本で何かやるときには来てもらいたいなんて国際社会では通用しない」と述べ、2020年東京五輪・パラリンピックで韓国首脳を招く可能性を見据え、今回の首相の判断を支持する考えを示した。党本部で記者団に答えた。
 慰安婦問題をめぐる日韓合意に否定的な韓国の文在寅政権の対応を踏まえ、党内で首相の出席に反対論が広がったことについては「それなりの見識を持って述べているのだろうから国民が評価するだろうが、そういう考えもあると聞いておくだけで、まともに議論する問題じゃない」と切り捨てた。

 

 「党内議論は大いにやれ。ただし、聴く耳は持たん」ということだ。そもそも、南鮮の五輪に出席する云々と、2020年の東京五輪を天秤にかけるような議論は、現時点では聞いたことがない。こちら側は「是非東京に来て」と叫んでもいないし、あったとしても社交辞令に等しい。東京五輪はまだ2年先の話なのだ。

 二階は、日本側の平昌五輪出席と、南鮮側の東京五輪出席を、相互主義に則って進めるべきだと言いたいのだろう。しかし、五輪の相互主義以前に、日韓合意におけるお互いの合意事項は、いまだ相互主義になっていないのだ。そのことがあるにもかかわらず、五輪相互主義を唱えるのはダブル・スタンダードも甚だしい。

     自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長は17日、東京都内で会談し、2月9日に韓国で行われる平昌五輪の開会式に「安倍晋三首相が出席するのが望ましい」との認識で一致した。首相は、慰安婦問題に関する日韓   

 自民党の総理訪韓反対派の反発は、少なくとも、その議員に票を投じた国民の意思でもある。二階は、その国民の声を「まともに受ける必要なし」と、足蹴にしているのだ。自民党幹事長かなんだか知らないが、何様のつもりだ!と言いたい。

 二階俊博は、今まで散々売国奴と言われてきた。本人はそれを「気にしない」と言っているらしい。であるなら、気にするまで言い続けるしかない。

 

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  様々な状況が目まぐるしく変わっていますが、今日は寒い土曜日であることは変わりありません。この前降った雪もほとんど溶けて、静かな日常が今日も始まるでしょう

     


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