最近立憲民主党はあまり表面にしゃしゃり出てこない感じですが、野党の悪い印象は、希望の党や民進党に押し付ける算段で、もともと人気のない連中が集まっているごみ溜めのような党ですから、みんながしゃしゃり出て、好き勝手に動き出したら、イメージが下がることを知っているのでしょう。
党首の枝野幸男氏がまず、イメージが革マル派、さすがにアジ演説は過激で、まごまごしていたら共産党より暴力的なイメージを持ってしまいます。それに輪をかけて、暴力的でダーティーなイメージが辻本清美です。どういう訳か関西生コンの名前が出たとたん、メディアは引いてしまいました。
立憲民主党の国会議員は、2018年（平成30年）現在、衆議院議員55名、参議院議員6名の計61名である（衆議院副議長赤松広隆を除く）。
その他メディアを賑わす悪名高い民進党内の急進派ともいうべき、粗暴な連中の名前を聞けばげんなりするでしょう。知られた名前だけで非常に日本に対して敵対する態度を変えない議員の名前を挙げてみます。
阿部知子、海江田万里、長妻昭、菅直人、蓮舫、有田芳生、赤松広隆、山尾志桜里、福山哲郎、（敬称略）そのほか菅直人グループに入り込んでいる白真勲などもいます。凄い名前が並んでいますが衆院で55名の少数ながら、一応野党第一党になり、全野党の交渉は辻本清美が握っています。
とにかく国対委員長の座に収まり与党を振り回すことに快感を覚える意地の悪い、一筋縄ではいかない強面の国対委員長ですが、日本の将来には1ミリも興味がない北朝鮮直属の工作人とみられても、仕方のないピースボード関係などで、北朝鮮との関係をたびたび指摘されています。
蓮舫、山尾志桜里、長妻昭、福山哲郎はやたらに地上波の露出が異常に多く、まるで民放に限らずスター扱いで政治の世界の重要人物だという刷り込みが、連日行われています。まるで希望の党への入党を当時党首だった小池百合子都知事に、サラサラないと断られた連中のゴミ箱です。
そこに付け入ったのがメディアの世界です。朝日新聞の社是、安倍政権を潰すを何としてでも実現するため朝日新聞が全力で、捏造でも、引っ掛けでもできることは何でもやって、彼らの故郷チャイナに対する忠誠心を発揮しているのではないかと疑います。
3月2日の朝日新聞のスクープは変な方向に進み始めています。朝日新聞も、野党も予想しない方向へ進んでいます。ここに来て、野党の財務省前国税局長官佐川宣寿氏を持ち上げ始めたというのです。安倍政権にダメージを与えるためにはその方が良いと判断したのでしょう。
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産経ニュース・平成30年3月23日掲載分
野党、節操なき転換 批判対象の佐川前国税庁長官を称賛 前川前文部次官も籠池被告も…政権攻撃に利用
学校法人「森友学園」への国有地売却に絡む財務省決裁文書改竄（かいざん）問題で、野党が証人喚問に臨む佐川宣寿前国税庁長官を持ち上げ始めた。そもそも佐川氏は「官邸を守った官僚」として野党の批判の矢面に立たされていた人物だ。
攻撃対象に「利用価値」があるとみるや称賛に転じる構図は、文部科学省の前川喜平前事務次官や森友学園前理事長の籠池泰典被告のケースにも通底する。（松本学）
「３６年間公僕として職務にあたってきた佐川氏が、国民に貢献する最後の機会かもしれない。全貌を話すことを呼びかけたい」
民進党の大塚耕平代表は２２日の記者会見で、佐川氏にこうエールを送った。希望の党の玉木雄一郎代表も党会合で「旧大蔵省に入った高い志が残っているのであれば全てを話すことが最後の公務だ」と訴えた。
疑惑解明を目指す立場からキーマンに詳細な証言を求めているようだが、野党幹部は過去には佐川氏を激しく批判していた。
「まるで官邸を守るかのような答弁をした人は公僕として降格の対象だ」
昨年６月、当時の民進党の蓮舫代表（現立憲民主党参院国対委員長）は、佐川氏の国税庁長官起用をこう批判した。民進党幹事長だった野田佳彦前首相も「上のほうばかり見て『体育会系』で頑張った人は厚遇される」と人事を皮肉った。
「手のひら返し」は今に始まったことではない。文科省の天下り問題が国会論戦の中心だった昨年１～２月、前川氏は野党の格好の攻撃対象だった。
民進党の山井和則国対委員長（当時）は「中心人物が５６００万円の退職金をもらい、国会での説明責任からも逃れる」と息巻き、江田憲司代表代行（同）は衆院予算委員会で「退職金は返上すると答えてほしい」と前川氏に迫った。それが今では「加計学園問題をめぐって勇気ある発言をした」（立憲民主党の辻元清美国対委員長）とヒーローのような扱いだ。
籠池被告についても、かつての「自分の感性に合ったメディアにだけ取材に答える」（民進党の安住淳元財務相）との批判は影を潜めた。
昨年３月、籠池被告の自宅を訪れ、政権批判の証言を尊重したのも野党議員だった。玉木氏は２２日の党会合で「『財務省が文書を消去をしたと聞いた』と証言をしている。非常に重要な証言ではないか」と語り、籠池被告の「功績」をたたえた。
【森友文書】安倍晋三首相「全政府職員は原点に立ち返って」公文書管理のあり方徹底を指示
【森友文書】佐川氏証人喚問で麻生太郎財務相「全容解明につながること期待している」
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共産党も含む野党銀代表が拘留中の籠池氏に面会し、何やら話し合いを始めたと言います。日本の野党がいつから共産党と共闘しだしたのでしょう。先進国の中には共産党を非合法として禁じている国さえあります。
すべての権力が共産党と言う衣を着て、独裁国家として、他の思想は受け入れない国も、チャイナや、北朝鮮、そしてその北朝鮮に限りなく近寄っている稀で悪酔いしたような神経の持ち主の大統領が韓国に生まれました。
日本の周りは共産主義者と称する、勝手に自己流に解釈した、ルール無視の、この三つの国が日本にとっては頭の痛いところですが、なんと日本のメディアは日本の心より、彼らにシンパシーを感じているかの如く、反日的言論や映像で印象操作しまくりです。
今の日本には昔なかったものがあります。SNSです。頼りないようでかなりな威力を発揮しています。メディアのフェイクニュースを暴く役目を果たす有力な武器になりました。
今迄の日本でしたらとっくに安倍政権はつぶれていたでしょう。政権党は自民党で続くでしょうが、今のメディアは安倍首相こそ敵として狙っているのです。国内の意見ではないでしょう。安倍政権が続くことに不愉快に感じている国。彼らに警戒されるという事は日本にとっては最高の勲章なのです。
