く○じのダム紀行

∈(・ω・)∋ダムー

 

タミチャレinミスティ F104クラス 2戦目

2010年11月04日 | F104
予選1回目

韓国GP並のノーグリップ状態です。
この手の路面は得意なので2位以下に0.5秒以上差を付けて暫定ポールを取りますた。
が、、、この後、F破さんから悪魔の一言が・・・
「スポンジでこれだけ食わなかったら逆にゴムが食うんじゃね?」


予選2回目

さすがにゴムはないだろう。名港でも結局、スポンジだったし。。
と高をくくってスポンジのまま出て行くと・・・見事にゴムタイヤのササえもんに
ぶっちぎられて2位に落ちますた。。。
次はゴムで行こう。。


決勝

序盤にいきなりトサコーナーで昇竜拳をかまして3位に後退。。何やってんだか。
その後、あせって順位を戻そうとしてアクア・ミネラリ(インフィールド)で2位と接触
→タンブレロ(外周)までゴロゴロ→ぶっちぎりの最下位に。何してはるんですか。

終盤にようやく2位の直後まで這い上がるも、なかなか抜けない。。
イモラは元々オーバーテイクしづらい上にF1だからなあ。。
GPツーリングならブレーキングで無理やりインに入れるけど。
可夢偉の生霊でも降りてこないかしら?

残り2周。抜くにはここしかないと選んだ場所は・・・インフィールドの縁石を
思いっきりショートカット。(つか反則)
案の定、2位と接触(すみません)しつつ2位に浮上。。なにやってんだか。
もちろんそのまま逃げるのはまずいので、ゆずって3位に復帰。

ファイナルラップ、2位とは差が付いちゃったしもうだめかと思いながら走ってると・・・
2位の人がまさかの池ポチャ。。
なぜか2位に浮上してゴールしました。
つかインフィールドの山田池、いいかげん埋め立てないといかんね。
他にも何人か落ちてたし。


んにしてもゴムタイヤF1って難しいなあ。。
終盤にようやくゴムの走らせ方を思い出してきたってかんじですかね?
スポンジF1みたいに転がすだけじゃだめで、ゴムタイヤだからある程度は荷重移動させないとだめだけど
あんまり荷重移動させると今度はギクシャクしてだめっていう・・・。
ある程度ゴムタイヤセットの出た車だと転がすだけでも走れるのかもしらんけどね。