あけましておめでとうございます! 今年も宜しくお願い致します。
気が付いてみると、馬齢を重ね傘寿を迎えました。
幸い、健康に恵まれ、記憶力も衰えず、元気で過ごせる事に感謝をしています。
長女、次女一家も今年は来宅せず、電話で全員と年頭の挨拶を交わしました。
今年の目標は、未読の日本文学作品に一通り目を通すこと、大学時代に使用した英語の教科書と民法の債権法、相続法のおさらいです。
最年少の孫が、今年高校受験なので、国語・英語・社会だけは教えられるように頑張っていますが、数学だけは少し無理な
ので諦めました。
疑問に思ったり分からない事は放置せず、ネットで検索する意欲だけは持ちたいと思っています。
最後に「めでたさも 中位なり 俺が春」
作品タイトルの一部、
『残日録 』という言葉に心惹かれています。
時代ものは、苦手なので
購入を迷っています。゚(゚^ェ^゚)゚。
きっと お読みになっていることでしょうね
高校の先輩、藤沢周平氏の作品「三屋清左衛門残日録」ですね?
時代ものが好きなので、同氏の文庫本は大抵持っています。「日残りて昏るるに未だ遠し」が残日の意味合いだと書かれています。単に老境の悲哀を叙したのではなく、主人公の内面の変化にメスを当てた名作で、一読に値すると思います。コメントに多謝!(^^)!
BS新春ドラマ番組を見ました!
まずは、本屋さんで立ち読み
テレビで観た最初の俳優は、確か仲代達也でしたが、北大路欣也も結構ハマり役かも知れませんね?
卒業と同時に本をたたみ隠した誰かさんとは
大違い
小学生の算数すら定かではない私です(#^.^#)