春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

鳥の詩

2010年03月18日 11時45分18秒 | 原発・エネルギー問題
今年の冬は暖かかったり寒かったりと、気温がめまぐるしく変っていたけれど、
暖かい日が多かったにしては、私が鶯の声を今年初めて聞いたのは3月8日の事で、余り早くはなかった。
そして今年二回目に、私が鶯の声を聞いたのは、今朝の事であった。
今年は小鳥の活躍が遅いのか、数が減っているのか、
玄関先のアオキについた赤い実が、今年は真っ赤になっても、小鳥に獲られない。
例年だったら、アオキの実が赤くなったと気がついたら、日をおかない位に忽ち、赤い実は消えてしまっていたものだったが・・・・・

訪問者リストを見て初めて覗いたブログで、下記の詩を紹介しておられた。
そのブログは紹介者なので、この詩を書かれた本家本元のブログが何処なのかは不明だけれど、よく出来ているので紹介させていただく事にした。
    
日本には謎の鳥がいる。
正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。

「カッコウ」だけは一人前に付けようとするが
お「フクロウ」さんに、「タカ」っているらしい

それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え
身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、
疑惑には口を「ツグミ 」、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
頭の中身は「シジュウカラ」、
実際は単なる鵜飼いの「ウ」。

「キジ」にもなる「トキ」の人だが

私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。

日本人が癌になってしまわないように、
鳩山総理は真剣に原発の現実を調べて、対応して欲しいものである。

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