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断末魔の自民党

2009年08月19日 08時04分37秒 | 国内情報

◎麻生首相の程度「低くない」=細田幹事長が擁護
2009年08月19日00時39分 / 提供:時事通信社
 自民党の細田博之幹事長は18日夜、テレビ朝日の番組で、麻生太郎首相について「皆さんがおっしゃるような程度が低い人ではない」と擁護した。これまで漢字の誤読や失言などで首相の資質を問題視する声も出たが、細田氏は麻生政権が最優先に取り組んできた経済対策に触れ、「大不況の対応は立派だ。信用していただきたい」と強調。「これまでの首相の中でも、あらゆる大臣の中でも上等な方だ」と持ち上げた。


細田幹事長も余り賢くないのでしょうか?
あの麻生総理が、。「これまでの首相の中でも、あらゆる大臣の中でも上等な方だ」との認識が、彼の本音であったとしたら、
此れまでの自民党の総理は、愚物ばかりだったと言う意味にもなると言うことにもお気づきでないようです。

細田幹事長の発言が示すものは、現政権の総理幹事長がお粗末なだけなのか、
又は、これまでの自民党の総理総裁が、ほとんど総て愚物だったかの違いに過ぎなくなり、
ご自分で自民党のお粗末さを吹聴しておられる事になるでしょう。

この発言を聞いて、政権交代の必要性をさらに強く感じた人が多いのではないでしょうか?

自民党は初めからこんなにもお粗末な人の集まりだったのでしょうか?
長年の自民党支持者は、何と思っておられることでしょうね。

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