東京都南青山|おおした鍼灸院

治療や子育てについて思う事を書いています。とくにたくさん来院される逆子治療はボリュームあります。

自己形成にも肌感覚は大切!

2020年10月02日 | 子育て・小児はり
いろんなところで金木犀の香り
めっきり秋らしくなりましたね!
(写真は青山熊野神社の金木犀)

今日はこの4年前に書いたブログを読み返して、思った事を書くことにしました。

誰も彼もみんなどこかで迷惑かけて生きてるんだから、障害云々誰も何も言えるわけがない。どんな子だろうと、親は生まれた子どものその子なりの生きやすさを一緒に探すだけ、それだけでいいんじゃないかな。

出生前診断とか障害を持った子が生まれたらどうしようだとか、そんな事を思ってるのだったら、多分子どもは諦めた方がいいと思う。

問題なく生まれたとしても、育てにくい子かもしれないし、大切に育てても、事故や病気で死ぬかもしれないし。

コビッド19以前から触れる機会が極端に少なくってるこの社会、視覚に頼りきる今の社会で、触れる事だけが大切だと言っても過言ではない「子育て」が難しくなっているのは仕方がないこと。
そんな時代だからこそ、意識的に触れる事に注目してもらいたいんだけど、お父さんお母さんアップアップ過ぎるのかな、活躍してもらいたくないタブレットさんに依るところが多くなってる。

そういえば視覚と聴覚、触覚は大脳新皮質にスポンと入るので、分断しちゃぁ絶対にだめ!って山際先生書いてたの思い出した!

 

小さい時に「見ることができても触れられない」といったものに依存し過ぎると、他者と自分の区別がつかず自己形成が歪つになるのは確かなこと。

それで「人と繋がる」ことを是とする感覚が育たなくなり、無茶苦茶生きにくくなる。

ハミ出しちゃったらとっても生きにくいこの日本で、肌感覚が育たなければ本当に地獄。

だから早くに視覚に頼りすぎるのは絶対にダメで、触覚を大切にしながら視覚聴覚を刺激してもらいなぁ、って思ってる。


で、その子なりの生きやすさだけど、それってその子だけが知ってること。 
辛い体験を通して子育てを真剣に考えるようになったわけですが - おおした鍼灸院のブログです|東京南青山
示談まで10年かかった交通事故や、出産時に肺が成熟してなくてNICUに入った時のことや、そういうことを乗り越えて今の家族がある、そんなことを書いてました。胎児や子育てについての私の考え、ここでも書いているように4人の子育てが関係している...辛い体験を通して子育てを真剣に考えるようになったわけですが

辛い体験を通して子育てを真剣に考えるようになったわけですが - おおした鍼灸院のブログです|東京南青山
辛い体験を通して子育てを真剣に考えるようになったわけですが - おおした鍼灸院のブログです|東京南青山
 
それを一緒に探す時に大切なのが

「生きててくれてありがとう」


「今日も無事に行き抜けてよかったね!ありがとね!」

みたいな気持ちでいるといろいろ許せると思うんだけど、どうだろ?
コメント   この記事についてブログを書く
« 右にもひだりにも傾かないっ... | トップ | よくある質問から紐解く逆子治療 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

子育て・小児はり」カテゴリの最新記事